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城西国際大学理学療法学科のスポーツ理学療法実践|剣道部の測定・分析・結果説明まで学生が経験

学外研修

2021.12.22

剣道部フィジカルチェックの結果説明会を実施

城西国際大学 理学療法学科のアスリートサポートサークル「JAST(Josai Athlete Support Team)」では、スポーツ理学療法に関心を持つ学生が、教員の指導のもとで大学スポーツ競技部との活動に取り組んでいます。

今回は、これまで2回にわたって実施した剣道部選手のフィジカルチェックについて、測定結果を整理し、選手への結果説明会を行いました。

測定結果を学生が整理・検討

フィジカルチェックでは、身体の柔軟性、筋力、バランス、跳躍能力など、複数の身体機能を測定しました。

結果説明会に向けて、JASTの学生は理学療法学科教員の指導・補助のもと、測定データを確認し、

どのような身体的特徴がみられるのか
選手ごとにどの項目へ着目するのか
結果をどのように分かりやすく伝えるのか

について検討しました。

測定値を得るだけではなく、その結果をどのように読み取り、相手へ伝えるかまで考えることも、今回の活動の重要な学びです。

選手一人ひとりへ測定結果をフィードバック

説明会では、剣道部の選手一人ひとりに対して測定結果を示し、自身の身体機能の特徴について説明しました。

学生は、教員の指導のもとで、測定結果や今後意識したい身体機能について選手へ伝えました。

選手からは、

「自分自身の身体について知ることができ、興味を持った」

という感想も得られました。

選手自身が現在の身体機能を知る機会をつくるとともに、学生にとっては、専門的な測定結果を相手に分かりやすく説明する経験となりました。

「測定する」から「分析して伝える」まで

今回の活動では、JASTの学生が中心となって、フィジカルチェックの準備から測定、結果整理、説明会の運営までを経験しました。

活動の流れは、

事前準備
→ フィジカルチェック
→ 測定結果の整理
→ 教員とともに結果を検討
→ 選手への個別フィードバック

となっています。

学生は、身体機能評価の測定方法だけでなく、得られたデータを考察し、その内容をアスリートへ伝える過程まで経験しました。

城西国際大学理学療法学科のJAST

城西国際大学理学療法学科のJASTでは、正課の授業に加えて、学生が自主的に参加できる課外活動として、大学運動部や地域アスリートとの活動を行っています。

剣道部との連携では、フィジカルチェックから測定結果の整理・分析、選手への個別フィードバックまでを、教員の指導のもとで学生が経験しました。

大学で学んだ身体機能評価の知識を、実際のスポーツ選手との活動につなげています。

本学の理学療法学科では、本来の授業以外にスポーツ理学療法に携わる場をつくり、学生に経験・学びの場を幅広く提供することを意識しています。

本活動は大学の規則に則り、参加者全員の体調上の問題がないことを確認し、マスクや手指消毒・換気などの感染対策を十分に行った上で実施しました。