硬式野球部との連携活動

硬式野球部との連携活動（スポーツ理学療法の実践活動）

本学の理学療法学科は、総合大学の強みを活かし、学内のスポーツ競技部と連携したスポーツ理学療法の実践活動を積極的に行っています。

今回、本学理学療法学科のアスリートサポートサークル（JAST）が主体となり、硬式野球部に対するトレーニングサポートを実施しました。JASTは定期的な活動を行い、スポーツ理学療法に必要な知識や技術の習得に取り組んでいます。

参加した学生は初めての経験となりましたが、野球選手のスポーツ理学療法を専門とした本学科専任教員の指導の下、トレーニングのポイントを直接伝える経験をすることができました。
机上で学んだ知識を実践の場で実施することの大変さを認識し、その経験を自分の学びに活かす貴重なきっかけができたことと思います。

今後もこのようなスポーツ理学療法の実践活動の場を提供し、「実」の経験を増やせる取り組みを行っていきます。