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城西国際大学理学療法学科、山武市で年度6回目の体力測定会―学生が測定・結果説明・体操指導を実践

地域活動実践

2023.12.09

城西国際大学 理学療法学科では、正課科目「域学共創プロジェクト」での地域活動に加え、上級生がボランティアとして継続的に地域活動へ参加する機会を設けています。

12月9日、本須賀第二区公民館しおさい(千葉県山武市)で実施された「しおさいプロジェクト」の体力測定会に、域学共創プロジェクトの履修学生と、理学療法学科2・3年生の学生ボランティアが参加しました。

今回の活動は、各地域で実施してきた体力測定会の今年度6回目にあたり、年度内最後の体力測定会となりました。

年間を通して地域住民の体力測定を経験

理学療法学科では、山武市内をはじめとする地域で、住民を対象とした体力測定活動に継続して参加しています。

今回も学生は、地域住民と直接関わりながら、

測定方法を説明する
身体機能を測定する
測定結果を記録する
結果を参加者へ説明する
参加者とコミュニケーションを取る

といった活動を経験しました。

理学療法士には、身体機能を正確に測定するだけでなく、得られた結果を相手に分かりやすく説明する力も求められます。

学生にとって、大学内で学んだ評価方法を、実際の地域住民を対象として実践する機会となりました。

学生が地域住民への体操説明を担当

今回の体力測定会では、学生が参加者全体に向けた体操の説明も担当しました。

大勢の地域住民を前に、運動の方法やポイントを分かりやすく伝えることは、学生同士での練習とは異なる経験です。

学生は、実際に身体を動かしてもらいながら説明し、専門的な内容を地域住民に伝える方法について学びました。

正課科目と学生ボランティアを組み合わせた地域活動

今回の活動には、正課科目である「域学共創プロジェクト」の履修学生に加えて、理学療法学科2・3年生の学生ボランティアも参加しました。

このため、地域活動を授業として経験するだけでなく、一度経験した学生が上級学年になってからも自主的に地域活動へ参加できる仕組みがあります。

複数学年が同じ活動に参加することで、これまで経験を積んだ学生が測定や参加者対応を行う姿を、他の学生が身近に見る機会にもなっています。

年度内6回の地域活動を通した実践

今回で、今年度の体力測定会は6回目となりました。

本学科の地域活動では、一度だけ地域住民と関わるのではなく、異なる地域や参加者を対象とした活動を年間を通して経験しています。

活動を繰り返すことで学生は、

測定する
→ 参加者へ説明する
→ コミュニケーションを取る
→ 集団へ運動を説明する

など、地域理学療法に関わるさまざまな経験を重ねています。

城西国際大学理学療法学科の地域実践教育

城西国際大学理学療法学科では、正課科目「域学共創プロジェクト」と学生ボランティア活動を通して、地域住民を対象とした身体機能測定、結果説明、コミュニケーション、運動指導を経験する機会を設けています。

今回の体力測定会は年度内6回目であり、地域での活動を年間を通して継続してきました。

今後も、大学内で学ぶ理学療法の知識・技術を地域での実践と結びつけ、地域住民との関わりを通して学ぶ機会を継続していきます。