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城西国際大学理学療法学科、1年次から地域の健康支援を実践―山武市「あららぎ館」の体力測定会に14名が参加

地域活動実践

2026.05.13

城西国際大学 健康科学部 理学療法学科では、1年次から地域住民と関わり、健康づくりや身体機能に関する実践活動を経験する機会を設けています。

その一環として、理学療法学科教員が担当する正課科目「域学共創プロジェクトF」の履修生である理学療法学科1年生14名とボランティア学生が、山武市あららぎ館で開催された「体力測定会」に参加しました。

1年次から地域住民と関わる実践的な学び

今回参加した中心メンバーは、理学療法学科の1年生14名です。

理学療法士を目指す学生にとって、大学で身体の構造や機能について学ぶだけでなく、実際に地域の方々と接しながら、健康や身体機能について考える経験は重要です。

城西国際大学理学療法学科では、専門教育の初期段階から地域活動に参加する機会を設け、大学で学ぶ知識と地域社会での実践を結びつける教育に取り組んでいます。

「域学共創プロジェクト」で地域課題に取り組む

城西国際大学では、学部・学科の枠を越えて学生が地域社会と関わり、地域の課題について考え、実践する「域学共創プロジェクト」を展開しています。

このプロジェクトでは、地域社会への貢献とともに、学生が活動を通して企画力、マネジメント力、創造性などを身につけることを目指しています。

その中で、理学療法学科教員が担当する「域学共創プロジェクトF」では、理学療法や健康科学の専門性を生かしながら、地域の健康づくりに関わる活動を行っています。

山武市での体力測定会に参加

今回の活動では、山武市あららぎ館で開催された体力測定会に、域学共創プロジェクトFを履修する理学療法学科1年生14名とボランティア学生が参加しました。

学生にとって、地域住民と直接関わる活動を経験することは、身体機能について学ぶだけでなく、相手に合わせたコミュニケーションや、地域の中で健康を支える理学療法士の役割を考える機会にもなります。

城西国際大学理学療法学科の地域連携・実践教育

城西国際大学理学療法学科では、地域住民の健康づくり、身体機能測定、運動支援など、地域と連携した実践教育に取り組んでいます。

特徴の一つは、こうした活動を卒業間近になってから経験するのではなく、1年次から地域社会と関わる機会を設けていることです。

また、正課科目である「域学共創プロジェクト」に加え、地域活動チームなどの課外活動も通して、学生が大学で学んだ知識を実際の地域活動の中で活用する機会を広げています。

今後も城西国際大学理学療法学科では、山武市・東金市をはじめとした地域との連携を深めながら、理学療法士を目指す学生が、大学在学中から地域住民の健康支援に関わることのできる実践的な教育環境を充実させていきます。

 

 

 

■1ヶ月間の練習を経て、初めての学外へ

入学から1ヶ月間、1年生はこの日のために懸命に練習を積み重ねてきました。初めての学外活動ということもあり、普段とは違う環境に戸惑う場面もありましたが、練習の成果を精一杯に発揮していました。

■先輩の背中から学ぶ

ボランティアとして参加した2・3年生は、これまでの経験を基に自律して動いていました。1年生は頼もしい先輩の姿を間近に見ることで、将来の自分たちのあるべき姿を学んでいます。

体力測定会の様子

ご参加,ありがとうございました!

■経験のすべてが糧になります

参加した高齢者の方々は、笑顔で楽しそうに測定に取り組んでくださいました。にぎやかでありながらも、真剣に測定を行い、事故なく終えることができました。
うまくいったことも、課題が見つかったことも、すべてが学生たちの財産となります。今回の経験を次回の活動に活かし、さらに成長していくことを期待しています。

来場いただいたすべての方から「良かった」「非常に良かった」と評価をいただきました。また、「大変楽しく有意義な体験でした。ありがとうございました。」「学生がいつもフレンドリーで優しく接してくれるので楽しいです」「ついこの間まで高校生だった学生さんの成長ぶりにサポートの仕方に感心しています。」と暖かなお言葉をいただきました。

ご協力いただいた関係各位、ご参加いただいた方々にあらためて感謝申し上げます。