私は自身の語学力を観光業界で発揮したいと考えこの学部に入学しました。この学部では観光業界全体から専門性の高い科目まで学ぶことができ、フィールドワークや海外研修を通して実践的な経験を積むことができます。私は海外研修やインターンを通じて自分のスキルを磨き、自分の将来像を形成し、それを実現することができました。特に国際大学であるこの大学では留学の機会が多くあり、また、語学を学びたい方やグローバルな感覚を身につけたい方向けのプログラムも多彩に用意されていますのでぜひ参加してみてください。趣味はトレーニングと料理で、キャンパスのある東金市内をランニングしたり、市内のジムに通っています。また、キャンパスの近くにはラーメン屋さんが多く並ぶ通りがあり、学生にも人気のスポットになっています。これから入学される皆さんにも、ぜひ訪れてみてほしいです。
栁澤隼さん
観光学部観光学科 4年 (長野県立須坂高等学校 出身)
8:30 登校
東金市内に住んでいるので、自転車かスクールバスで通学しています。
9:00 授業&自習
授業が入っていない時間帯は図書館で好きな本を読んで過ごしています。
17 : 00 下校 18:00 帰宅後のランニング
東金市内の名所―八鶴湖周辺でランニングするのは毎日の日課です。
大学では観光産業に関する様々なことを学んでいます。中でも私は自分の語学力を伸ばし、観光業界に従事したいという考えから観光ビジネスや語学を学ぶゼミに所属しており、世界のホテルビジネスの事例や観光英語の学習をしています。現在は就職後を見据えてTOEICスコアの向上を目指し、ビジネス英語の学習に励んでいます。
2年次に参加した「マレーシア7週間留学プログラム」は私にとってとても有意義な経験になりました。5週間の語学研修と2週間のホテルインターンシップから構成されるこの留学プログラムでは、より実践的な英語と実務経験を積むことができます。私はこの留学プログラムを通じて語学力だけでなく、海外から日本を見るグローバルな視野を身に着けることができたと感じています。この経験は就職活動の際にも役に立ち、自分の将来像を決定するきっかけになったとも感じています。城西国際大学には留学の機会が多くあるので、ぜひ皆さんも積極的に参加することをお勧めします。
キャンパス内にある水田記念図書館は自習の場として最適です。豊富な書籍や個室を備えているので、集中できる環境が整っています。授業の課題やレポートもここで取り組めば、効率的に進めることができます。キャンパス内にあるので、空きコマのようなちょっとした時間にも利用することができて便利です。
放課後は主に自習と運動の時間に費やしています。帰宅後はTOEICや資格の勉強に時間を当て、健康維持のために東金の八鶴湖周辺でランニングを行っています。また、大学周辺にはおいしいラーメン屋さんがたくさん並んでいるのでお気に入りのお店に通ったりもしています。
大学生活はとても自由で、授業やアルバイト、サークルやイベントなど様々な活動があり、充実した生活を送ることができます。自身の学びたい研究テーマを追及したり、友人たちと思い出を残せることは大学生活の楽しいところだと思います。しかし自由に行動できる一方、行動に対する責任や時間管理などが必要です。時には試験対策や課題によって時間が足りなくなるということもあるでしょう。ですが、それを乗り越えたときにはさらなる充実感が得られ、自分の成長を実感することができました。
大学の4年間は社会人になる前の貴重な準備期間です。この大学では多くの人との出会い、様々な授業、成長の機会があります。大学生になり、今までより自由に行動できるようになった皆さんはより主体性をもって行動する必要があります。私自身も授業から知識を吸収し、教授や友人、交流を持った様々な人たちから新たな価値観を受け取ることで自身の成長に大きくつながったと感じています。皆さんも自ら行動することを心がけ、多くの人に影響を受け、与え、自分の理想をかなえてほしいと思います。