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知識と実践を行き来するプロジェクト型の学び

トピック

2026.07.23

国際文化学科では、都市と地域を行き来しながら、文化・歴史・社会・言語・食・宗教・多文化共生を現場で学ぶ「往還型」の学びを進めています。


国際大学ならではの海外とのつながり、千葉県の豊かな自然や歴史資源、東京の学術・文化施設へのアクセスなど、千葉東金キャンパスの立地の強みを生かし、各教員が専門分野と多様なフィールドを結びつけたプロジェクトを展開しています。学生は、教室を越えて地域の人々や文化資源と関わりながら、知識を実践に結びつけ、自分自身の学びの軸を育てていきます。


1年次必修科目「基礎演習A」では、プレゼンテーションの技術を学びながら、プロジェクト型学習の意義についての理解も深めます。中川正臣学部長から大学でプロジェクト型学習に取り組む意義についての説明を受けた後、学生一人ひとりが在学中に挑戦してみたい企画を考えました。さらに、グループで意見を交わしながら考えを整理し、翌週には各自が自分の企画を発表しました。


学生全体の声を分析した結果、関心は大きく4つの方向性に分けられました。そこで、それぞれの関心に基づいてグループを編成し、話し合いを行いました。学科にあるプロジェクト型授業に加え、全学の学生を対象とした域学共創プロジェクトなど、まずは既存のプロジェクトに自分の関心をつなげ、そこからさらに自分たちの企画へと発展させていくことを目指しています。


また、プロジェクト型授業以外でも、学科の各教員がゼミなどを通して独自のプロジェクトを進めています。学生は、1、2年次に見つけた関心を既存のプロジェクトへの参加を通して広げ、実践的な経験を積みながら、3、4年次ではゼミでの専門的な学びと結びつけ、さらに発展させていくことができます。


国際文化学科では、自由度の高いカリキュラムのもと、学生一人ひとりが自分の関心や目標に応じて学びのスタイルを選ぶことができます。プロジェクトに積極的に参加したい学生も、語学や文化理解を中心に学びたい学生も、それぞれの関心に応じて学びを広げられるよう、多様な選択肢を用意しています。