学生活動
2026.04.30
停電や断水の影響で、19時に寝て3時に起きる生活。主食であるメイズを育てたり、ローカルフード作りに挑戦したり、時にはヤギを飼育したり…。マラウイでの日常は、日本では得られない刺激に満ちており、柔軟さや忍耐力を育てる毎日でもありました。
毎日が刺激的で日本ではできない経験ばかりです。外国の人を見慣れていない方も多いので、とにかく街を歩けばたくさん視線を浴び、声をかけられます。人生初の肌の色が違う人種を見て子どもを大泣きさせてしまい、活動に支障が出ることもあります(笑)
停電や断水の影響で、19時に寝て3時に起きる生活をしたり、現地の人と同じように主食であるメイズ(トウモロコシ)や野菜を育ててみたり、ローカルフード作りに挑戦してみたり、敷地内でヤギを飼育したり、周囲の人に助けてもらいながら、様々な経験をしています。
成長したなと思う点は、時間感覚、優先度、価値観や文化の違い、生活インフラの不安定さにより、物事がうまく進まないことの方が多い中で、柔軟に対応する力や忍耐力が身についたと感じます。
卒業後は急性期の成人患者さんに関わる病棟で勤務をしていたため、まずは目の前の患者さんの状態を見て安全に看護ケアを行うことに必死でした。
マラウイで母子保健に携わる中で、生活状況や文化、宗教、価値観を理解することの大切さに気づきました。混雑する日は300人程の母子が来院するため個別に関わる時間を取れることは少ないですが、村でのアウトリーチの際は、できるだけお母さんたちと直接話す時間を作り、どんな場所で生活をしていて、何を食べているのか、仕事や収入、どんな家族構成なのか相手の背景を知って関われるよう、情報収集することを心掛けています。家族や民族を大切にする価値観があるからこそ、生活を中心に関わっていくことが重要だと感じます。
次回はいよいよ最終回。本学科での海外研修や国際看護の学びが、マラウイでの活動にどのようにつながっているのか、そして後輩たちへのメッセージをお届けします。
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地域の医療者と協力しながら活動する亀井さん
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子ども達にも大人気!