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城西大学中国語スピーチコンテストで優秀な成績を収めました

学生活動

2025.01.16

城西大学主催「第10回城西大学中国語スピーチコンテスト」で優秀な成績を収めました

2024年10月26日に、城西大学主催の第10回城西大学スピーチコンテストに国際交流学科の中国語履修学生3名が参加し、優秀な成績を収めました。

瀬川さん(3年)は「スピーチの部」に参加し、「趣味で繋がる交流の輪」をテーマにスピーチをし、千葉県知事賞を受賞しました。小林さん(1年)、伊藤さん(1年)は「朗読の部」に参加し、小林さんは「鶴ヶ島市長賞」、伊藤さんは「埼玉新聞社賞」をそれぞれ受賞しました。

 

3名の学生にスピーチコンテストの振り返りをしてもらいました。
 

瀬川さん(3年)

今回のスピーチコンテストでは、1年間の中国留学での経験、学習成果を形に残すことができたと感じました。今回の反省点を活かし、これからも中国語の勉強を続けていきたいと思います。
 

伊藤さん(1年)

私は中国留学を考えているので、このスピーチコンテストの話を聞いた時に、とりあえずどんな結果であれ挑戦してみようと思い、参加を決めました。練習で初めてスピーチ原稿を読んだ時は、初めて見る漢字や、話す時の強弱にとても困りました。しかし、李先生と一緒に練習し、自分が弱い発音や読むときのポイント部分を押さえることで、家で自分ひとりで練習するときもそこを意識して読むことができました。そして、無事に本番も緊張に打ち勝ち、自分のペースで自信を持って読むことができました。この経験は、中国留学を目指す自分にとってとても大きな自信に繋がったので、挑戦して良かったと思っています。

 

小林さん(1年)

この中国語スピーチコンテストには、李先生から「挑戦してみない?」と声をかけていただいたことがきっかけで参加を決めました。私は朗読の部門で参加をしました。最初は自分にできるのか不安でしたが、本番まで李先生と一緒に何回も練習を重ねて自信をつけることができました。中国語は発音が難しいので、口を大きく開けて大きな声で発音することを意識しました。李先生だけでなく、中国の留学生の方にも私の発音を聞いてもらったり、音声を録音して本場の中国語と自分の発音を比較しながら練習をしたりしました。本番はすごく緊張しましたが、練習してきた成果を発揮することができました。このスピーチコンテストを通して、改めて中国語の難しさと自分の実力を実感しました。今回学んだことをこれからの中国語の勉強に活かしていきます。とても良い経験になったので、中国語に興味がある人や参加しようか迷っている人はぜひ挑戦してほしいです。