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「平成29年度協定等に基づく日本人学生留学状況調査結果」で本学が全国9番目にランクインしました

国際教育

2019.01.21

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の「平成29年度協定等に基づく日本人学生留学状況調査結果」(平成31年1月18日発表)において、城西国際大学は全国の大学で9番目(858人)にランクインしました。

平成28年度の派遣数は652人であり、本学の海外派遣学生数は確実に増えています。本学ではさまざまな学生のニーズに対応するため、短期・中期の海外研修だけでなく、休学せずに卒業できる長期留学が可能な本学独自のJEAP留学など、留学しやすい環境が整っています。例えば、同機構の「平成31年度海外留学支援制度(協定派遣 短期研修・研究型)」には、全学部で24プログラムが採択されています。この奨学金は返還不要で、本学短期留学プログラム参加者にとっては大きな経済的支援となります。さらに2019年度入試より新たに授業料が最大4年間半額となる「J特待生制度」を新設。本学が指定する英語スコアを有する受験生の選抜を行います。より海外留学しやすい環境が整い、今後、海外派遣学生数がさらに増える見込みです。

また、同日に同機構が発表した「平成30年度外国人留学生在籍状況調査結果」において、本学に在籍する外国人留学生数は全国24番目(1,210人)となりました。学内でも気軽に留学生と交流し、グローバルマインドを養うことができます。

本学は開学した1992年よりグローバル人材の育成に先進的に取り組んでまいりました。「国際社会で生きる人間としての人格形成」という教育理念のもと、今後も世界で活躍できる人材育成を目指してまいります。