ハンガリー看護留学
2026.08.27
① 救急医療の知識が一気に深まりました! 本日の授業では、救急医療における患者さんの状態の判断方法や、ケアのポイントについて学びました。 救急医療では、いかに早く患者さんの状態を判断し、必要な治療につなげるかが重要です。授業では、その判断の流れを学びました。
・呼びかけや刺激への反応から、意識状態を素早く確認
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・目・言葉・運動の反応から、意識レベルを評価
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・呼吸・血圧・脈拍などから、全身状態と悪化のリスクを評価
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・疑われる病気に応じて、症状や検査結果などを総合的に判断
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・必要な検査・治療へ
また、患者さんのさまざまな情報を入力することで、こうした総合的な判断をサポートするアプリがあることも教わりました。 特に、救急医療では「超音波検査が重要な役割を果たす」ことが印象に残りました。患者さんを移動させず、その場で体の状態を確認でき、心肺蘇生(CPR)中にも活用できることを学びました。 また、学生からの質問をきっかけに、病気だけでなく患者さん自身の希望を大切にする「患者中心のケア」や、多職種で患者さんを支えることの重要性についても教えていただきました。
② 100年を超えてつながる二つの革命―歴史を動かした大学生たち プログラムの中では、実際に街を歩きながらハンガリーの歴史について学びました。 1848~1849年のハンガリー革命・独立戦争(Hungarian Revolution and War of Independence of 1848–1849)と、1956年のハンガリー革命(Hungarian Revolution of 1956)という、100年以上の時を隔てた二つの歴史的な出来事のどちらでも、大学生をはじめとする若者が大きな役割を果たしたことを知りました。 自分たちと同じ大学生が国の歴史を動かす力になったことが特に印象に残り、実際にその舞台となった街を歩きながら話を聞くことで、ハンガリーの歴史をより身近に感じることができました。 ③ 日本とも共通する?ハンガリーが抱える健康課題 最後は、人口減少や出生率の低下など、ハンガリーが抱える健康課題についてディスカッション形式で学びました。
③ 日本とも共通する?ハンガリーが抱える健康課題 最後は、人口減少や出生率の低下など、ハンガリーが抱える健康課題についてディスカッション形式で学びました。 日本にも共通する課題がある一方で、ハンガリーとは異なる点もあります。お互いに意見を出しながら、健康寿命や、一人ひとりがどのような健康状態を望んでいるのかについて考えました。講義を聞くだけではなく、自分たちで考え、意見を交わすことで、ハンガリーと日本の健康課題をより身近な問題として捉えることができました。 今回のプログラムでは、救急医療、ハンガリーの歴史、そして日本とも共通する健康課題まで、さまざまな角度から学ぶことができました。現地で見て、聞いて、自分たちで考えることで、学びがさらに深まった一日となりました。
文責:H.I

講義風景①

救急医療に関する講義風景②

救急医療に関する講義風景③


