海外研修
2025.09.08
城西国際大学 理学療法学科では、海外の医療・教育・文化に直接触れ、理学療法を国際的な視点から考える学修機会を設けています。
2025年度には、2・3年生を対象とした「グローバル研修B」を実施し、カンボジア・プノンペンにあるサンライズ・ジャパン・ホスピタルを訪問しました。
研修では、医療機関の見学に加え、カンボジアの歴史や文化について学び、医療と社会・文化との関係を考えるプログラムに取り組みました。
研修先のサンライズ・ジャパン・ホスピタルでは、現地の医療環境や医療提供のあり方について学びました。
海外の医療機関を実際に訪問することで、日本国内で学んでいる医療や理学療法を別の視点から捉え、国や地域によって異なる医療環境について考える機会となりました。
理学療法士は、患者の身体機能だけでなく、その人が生活する社会や文化的背景について理解することも重要です。
「グローバル研修B」では、病院見学だけでなく、カンボジアの歴史や文化について学ぶプログラムも実施しました。
医療は、その国の歴史、社会制度、生活環境、文化などと深く関係しています。
学生は、現地で得た経験について互いに意見を出し合いながら、「日本との違いは何か」「その背景には何があるのか」を考え、多角的に学びを深めました。
今回の「グローバル研修B」は、2・3年生を対象とした海外研修プログラムです。
理学療法を学ぶ比較的早い段階から海外の医療現場や異文化に触れることで、自分が学んでいる専門分野を広い視点から考える機会になります。
また、学生同士で現地での経験を共有し、意見交換を行うことで、知識を得るだけでなく、異なる価値観を理解し、自分の考えを言葉にする経験にもつながります。
城西国際大学理学療法学科では、カンボジアで医療・文化を学ぶ「グローバル研修B」や、オーストラリア・Curtin Universityで実施する理学療法海外研修など、複数の海外学修機会を設けています。
海外研修では、単に海外へ行くことを目的とするのではなく、海外の医療、理学療法、教育、生活支援、歴史、文化を実際に経験し、日本との違いや共通点を考えることを重視しています。
こうした経験を通して、学生が異なる文化や価値観を理解し、多様な背景を持つ人々を支える理学療法士としての視野を広げることを目指しています。
今後も城西国際大学理学療法学科では、国内での専門教育・臨床実習に加えて、海外の大学や医療機関で専門分野を学ぶ国際教育を推進していきます。
国際性豊かなカリキュラムが体験できる