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2026年度 : 地域とともに課題解決に取り組みます ①

ゼミ活動

2026.05.02

~2026年度ゼミ活動が始まりました~

紅の里の前で

2026年4月17日、新年度のゼミ活動がスタートし、鴨川市四方木地区を初めて訪問しました。新3年生の多くにとって、今回の訪問は四方木地区を訪れる初めての機会となりました。

本ゼミの開始にあたり、これまで先輩たちが取り組んできた四方木地区での活動内容や、地域活性化に向けた取り組みについて共有するとともに、現地の視察を行いました。

また、当日は地元食材を活かしたオリジナルピザ作りによる温かい歓迎をいただき、地域の皆さまとの交流を深める貴重な機会となりました。2026年度も内山ゼミでは、四方木地区が抱える課題に向き合いながら、地方社会の活性化に貢献する実践的な学びを進めていきます。今後の学生たちの活動に、ぜひご期待ください。

  四方木不動滝の前で

観光学部3年 秦 苗苗 さん
ゼミナールの活動に、唯一の外国人として初めて参加したため、緊張と楽しみの両方の気持ちがありました。緊張していた理由は、自分の日本語がまだ十分ではなく、グループのメンバーや地域の方々とうまくコミュニケーションが取れるか、また、自分の感じたことをきちんと伝えられるか不安だったからです。一方で、もともと自然の中に行き、実際に触れて感じることが好きなため、とても楽しみにもしていました。

当日は朝、駅で先生や同級生と集合し、初めて四方木地域を訪れました。車を降りた瞬間、少し年配の方々が火を起こし、ピザ作りの準備をしている様子が目に入りました。火を燃やす煙が東へ行ったり西へ行ったりする様子が、人と遊んでいるように見えて、とても印象的でした。

地元の方々が材料を準備してくださり、みんなで一緒にピザ作りを行いました。きれいな形のピザもあれば、とても個性的なピザもありましたが、どれも本当においしかったです。中でも特に印象に残ったのは竹の子です。その日の朝、地域の方が自ら山へ掘りに行って採ってきた新鮮な竹の子だと聞き、とても驚きました。新鮮で、味もとてもおいしかったです。

少しお話をしてみると、皆さんは近くに住み、それぞれ本業を持ちながら、地域を元気にするために集まっていることが分かりました。特に印象的だったのは、利益のためではなく、純粋に地域活性化のために力を注いでいる点で、その思いにとても感動しました。

山道を歩いていると、太陽の光が木の葉の間から差し込み、緑がより一層鮮やかに見えました。川のせせらぎの音と、みんなの話し声が山あいに響き、とても心が落ち着く時間となりました。この美しい瞬間を、同じように自然が好きな人たちにも伝えたいと感じました。

私もゼミの一員として、自分が感じたことをより多くの人に伝えていきたいです。そのためには、現在主流となっているSNSなどのメディアを活用することが大切だと思います。これから皆さんと一緒に、四方木地域の活性化に向けて、より具体的で実現可能な方法を考えていきたいと思います。

四方木地区の採れたて野菜をトッピング

観光学部3年 横塚 菜摘 さん
初めて四方木地区を訪れ、すべてがとても貴重な体験となりました。中でも特に印象に残ったのは、地域の方々が積極的に観光や地域のPRに取り組んでいる姿です。

ピザ作りの際には、四方木地区の皆さんが気さくに声をかけてくださり、自然と会話が生まれました。また、地域の看板に地元の方々が写っているのを見て、地域全体で観光に関わっていることに驚きました。

観光産業は、多くの人の協力やつながりによって成り立っており、特に地域の人々の協力が欠かせないということを、これまで授業で学んできました。今回、実際に四方木地区を訪れたことで、その大切さを初めて実感することができました。

人と人とのつながりが観光を支え、地域を元気にしていくということを大切にしながら、今後のゼミ活動に活かしていきたいと思います。

四方木の自然の魅力を感じました

観光学部3年 寺嵜 晃琉 さん
4月18日、大学の授業の一環として、千葉県鴨川市四方木地区を訪問しました。到着するとすぐに、四方木地区の皆さんが温かく迎えてくださり、とても嬉しかったです。

当日は、ピザの生地や具材を用意していただき、作り方も丁寧に教えてくださいました。そのおかげで、初めてでも上手にピザを作ることができました。はちみつやマヨネーズがかかったピザは特においしく、今でも印象に残っています。

また、ピザの生地を朝早くから準備し、たけのこなどの食材も近くで採ってきてくださったと伺い、地域の皆さんの熱意を強く感じました。その思いに触れ、私自身も、より一層まちおこしに力を入れていきたいと感じました。

ピザ作りや自己紹介を通して、ゼミ生と四方木地区の皆さんとの間で親睦を深めることができ、とても有意義な時間となりました。その後は、川や滝、美術館など、四方木地区ならではの観光スポットを巡り、豊かな自然や落ち着いた景色を楽しみました。

四方木地区は、東京近郊ではなかなか味わえない静かな環境が広がっており、日常に疲れた人やリフレッシュしたい人にとって、ドライブや天体観測などに適した場所だと感じました。

これから2年間、地域の方々と一緒に知恵を出し合いながら、地域振興に取り組んでいきたいと思います。今後の活動も、ぜひ応援よろしくお願いいたします。

初めてのピザ作りに挑戦しました

観光学部3年 井出 柊弥 さん
初めて訪れた鴨川市四方木地区は、想像以上に自然が豊かな地域でした。最寄りの安房天津駅から四方木までは、車で急な坂道を約10分ほど進む必要があり、徒歩や自転車でのアクセスは難しいと感じました。しかし、そのような不便さがあるからこそ、自然環境が守られているのではないかとも考えられます。

「不動滝」では、涼しさとともにマイナスイオンを感じることができ、都会では味わえない癒しを得ることができました。また、「甚平穴」は川の流れが穏やかで、夏場には川遊びに適した場所だと感じました。

今回の訪問を通して、自然と共存した暮らしや観光の在り方について考える良い機会となり、四方木地区の魅力をあらためて実感しました。

オリジナルピザが完成しました

観光学部3年 上原 拓実 さん
最初に、ゼミのみんなと四方木地区の方々と一緒にピザ作りを行いました。ピザの具材には四方木で採れた野菜が使われており、地産地消を実感することができました。また、ピザの形は一人ひとり異なり、それぞれの個性が表れていて面白いと感じました。

続いて訪れた「不動滝」では、水の綺麗さと自然の静けさがとても印象的で、心が落ち着きました。「紅の里」では、たくさんの紅葉が並び、穏やかな景色とリラックスした雰囲気に癒されました。「甚平穴」では、思っていた以上に穴が大きく、とても神秘的な場所だと感じました。

一方で、行き帰りの階段や坂が急で、歩くのは少し大変でした。「房総郷土美術館」では、地域の文化や歴史に触れることができ、理解が深まりました。また、美術館の床が木でできていた点が印象に残りました。

帰り際にはサルにも出会い、四方木地区は自然が豊かで魅力的な地域だと感じました。これからの2年間、このゼミでの活動を大切にしながら、頑張っていきたいと思います。

自分で作ったピザは格別の美味しさです

ハート形のピザ

豊かな自然と穏やかな渓流

四方木不動滝

四方木甚平穴