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看護学部の学生が東金市の高齢者と交流 日光浴の効果をオンラインで説明

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公民館には学生の顔がスクリーンに映し出され、対話もスムーズ

それぞれの自宅などから高齢者に語りかける学生たち

学生から手作りのクリスマスカードのプレゼントも

 看護学部の1、2年生9名が2020年12月25日、千葉県東金市に住む高齢者とオンラインで交流しました。本学の地域連携推進センターでは健康長寿を目指す東金市の取り組みを支援しようと、2015年から「高齢者サロン」を毎年開催しており、今回の交流もその一環として開催しました。コロナ禍の影響で、今年度は対面での交流は自粛せざるを得なくなりましたが、「新しい日常」の中でどうすれば交流を継続できるかを学生、教職員で検討し、オンラインでの開催を決定。2020年7月から活動を再開し、今回が最終回となりました。

 当日、高齢者18名が東金市の田中地区公民館に集まり、学生たちはそれぞれの自宅などからオンラインで参加しました。冒頭、学生が日ごろの学習を活かして日光浴について説明し、「骨粗鬆症の予防や体内時計のリセットなどに効果があるので、ぜひ積極的に日に当たるようにしてください」と勧めました。さらに「一日のうちで紫外線が強いのはいつ?」といったクイズも取り入れ、理解を深めてもらいました。後半は、全員で一緒にビンゴゲームを行いました。数字が揃った学生、参加者からは「ビンゴ!」と声があがり、大いに盛り上がっていました。

 交流会の最後に学生の代表が「直接会うことができなかったのは、本当に残念でした。ですが、皆さんから元気をもらい、楽しい時間を過ごすことができました」と別れを惜しみつつ、挨拶しました。参加者からは「学生の一生懸命さが伝わりました。来年度もぜひ参加したいです」と話し、世代と距離の「壁」を克服した交流の成果を実感していました。