| 研修テーマ | 緩和ケア・ホスピス |
|---|---|
| 研修大学 | カーティン大学(Cartin University) オーストラリア 西オーストラリア州 パース |
| 期間 | 8月中旬~下旬 |
| 宿泊 | ホームステイ |
超高齢・多死社会を迎えようとしている現在、死をどこでどのように迎えるのか、誰がどのように支えるのか、大きな社会的課題であり人々の関心事となっている。日本では、死が迫っている人へのケアは「緩和ケア」として発展してきたが、その対象の中心はがん患者だった。今、がん患者だけではなく、疾患名や年齢に関わりなく人生の終焉を迎える人がその人の最善の生を生き、死を迎えられるケアが求められている。「エンド·オブ·ライフケア」というケアの考え方が重要になってきている。
1967年近代ホスピス運動がイギリスで起こり、植民地であった歴史を持つオーストラリアは早くにその影響を受けた。1980年代にかけて在宅における終末期ケアのニーズが高まり、それに沿う形で在宅緩和ケアが発展した。