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城西国際大学理学療法学科、地域の中学生サッカークラブと交流―理学療法を学ぶサッカー部学生がウォーミングアップをサポート

スポーツ理学療法実践

2024.12.17

城西国際大学 理学療法学科では、スポーツ理学療法に関する学修・研究に加え、大学のスポーツ環境や地域スポーツと連携した実践的な活動を行っています。

2024年12月3日・10日、本学のサッカーグラウンド「PRINCE TAKAMADO MEMORIAL SPORTS PARK(高円宮殿下記念スポーツパーク)」に、山武地域を拠点とするARTISTA FOOTBALL CLUBの中学生選手を招き、交流練習を実施しました。

今回の活動には、本学サッカー部に所属する理学療法学科の学生も参加し、ウォーミングアップや練習のサポートを行いながら、中学生選手と一緒に活動しました。

理学療法を学びながら大学サッカーにも取り組む学生が参加

今回の交流練習には、理学療法学科で学びながら、本学サッカー部で競技を続けている学生が参加しました。

学生は、中学生選手と一緒に身体を動かしながら、ウォーミングアップや練習メニューをサポートしました。

理学療法学科で学ぶ解剖学、運動学、身体機能などの知識と、学生自身の競技経験を結びつけながら、スポーツ選手の身体や動きを考える機会となりました。

城西国際大学理学療法学科では、専門科目を学びながら、大学の運動部活動を継続する学生もいます。

育成年代のサッカー選手と交流

ARTISTA FOOTBALL CLUBから参加したのは、中学生年代のサッカー選手です。

大学生と中学生が同じピッチで練習し、ウォーミングアップやトレーニングを一緒に経験することで、世代を越えたスポーツ交流の機会となりました。

理学療法学科の学生にとっても、大学生アスリートだけでなく、育成年代の選手がどのように身体を動かし、どのように練習へ取り組んでいるのかを身近に見る経験となりました。

スポーツ理学療法では、競技種目だけでなく、年齢や発達段階に応じて身体の特徴を理解することも重要です。

スポーツ傷害予防を考えるきっかけに

ウォーミングアップでは、学生が中学生選手とともに身体を動かしながら、練習に向けた準備をサポートしました。

ここでは、学生が医療行為や治療を行うのではなく、授業で学ぶ身体の構造や運動についての知識と、自身の競技経験を生かして、スポーツ時の身体の使い方を考える機会としました。

スポーツ選手を支える理学療法では、傷害が起きた後のリハビリテーションだけでなく、身体機能や動作を評価し、傷害予防やコンディショニングについて考える視点も求められます。

約10,750㎡のサッカー施設を地域スポーツ交流にも活用

今回の交流練習を行ったPRINCE TAKAMADO MEMORIAL SPORTS PARKには、約10,750㎡のピッチと約300席の観戦席があります。

また、サブグラウンドやクラブハウスも整備されており、サッカー部の活動だけでなく、今回のような地域スポーツとの交流にも活用されています。

城西国際大学では、こうしたスポーツ施設を、学生の競技活動、教育、研究、地域とのスポーツ交流をつなぐ環境として活用しています。

地域スポーツと学生教育をつなぐ

今回の活動は、単に大学のサッカー場を地域クラブへ提供するだけではなく、理学療法を学ぶ学生が地域の育成年代選手と関わる機会にもなりました。

理学療法学科の学生にとっては、

大学で専門知識を学ぶ
→ 自分自身も競技活動を続ける
→ 地域の若いアスリートと交流する
→ スポーツ選手の身体や傷害予防について考える

という学びにつながります。

今後も城西国際大学理学療法学科では、大学のスポーツ施設や運動部、地域スポーツクラブとの連携を通して、学生がスポーツ理学療法について多面的に学ぶ機会を広げていきます。

城西国際大学理学療法学科のスポーツ理学療法教育

城西国際大学理学療法学科では、スポーツ理学療法に関する授業・研究に加えて、学生サークルJAST、大学運動部、地域スポーツクラブとの交流などを通して、スポーツ選手の身体機能や傷害予防について学ぶ機会があります。

また、理学療法学科で学びながら大学の運動部に所属し、競技を続ける学生もいます。

スポーツを「学ぶ」「研究する」「自分自身が競技する」「地域のアスリートと関わる」という複数の側面から経験できることも、本学科のスポーツ教育環境の一つです。