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林 千賀 林 千賀

林 千賀

HAYASHI Chiga

教授(グローバルコミュニケーション専攻 日本語教育分野分野)

専門分野:中間言語語用論、異文化コミュニケーション、語用論、

役職名

留学生別科長

主な担当科目

日本語教育研究(意味論・語用論)、日本語教育研究(日本語習得研究)

研究テーマ・キーワード

接遇日本語の語用論的分析、日本語教員養成に関する研究、外国人児童に対する日本語支援

最終学歴/学位

昭和女子大学大学院 博士後期課程/単位取得退学、青山学院大学大学院 国際政治経済学研究科 国際コミュニケーション専攻/修士(国際コミュニケーション)

所属学会

日本語教育学会、日本語用論学会、日本観光ホスピタリティ教育学会、異文化コミュニケーション学会、専門日本語学会、SIETAR JAPAN 異文化コミュニケーション学会

主要業績

林千賀(2024)「客の依頼に対するホテルスタッフの断り談話の分析-断り行動と接遇応対の意味公式に注目して-」『城西国際大学紀要』32-2号, pp. 23-44.
林千賀(2023)「接客場面におけるホテルスタッフの断り談話-意味公式の観点から-」『韓国日本語学会第48回国際学術発表大会論文集』pp. 182-188. 韓国日本語学会.
林千賀・羽鳥美有紀・齋藤貢(2023)『ホテルの日本語-心で伝える接遇コミュニケーション-』アスク出版.
林千賀(2021)「接客場面の『申し訳ございません』の使用実態-クレーム談話の『謝罪』に着目して-」『城西国際大学紀要』29-2号, pp. 77-102.
林千賀・羽鳥美有紀・齋藤貢(2020)『おもてなしの日本語-心で伝える接遇コミュニケーション-』アスク出版.

詳しい研究実績はこちら

社会貢献活動

山武市教育委員会委託外国人児童の日本語支援

メッセージ

日本語教育研究分野で演習も担当しています。最近は、特に「おもてなしの日本語」や「社会と学習者がつながる」活動に興味があります。演習履修者は、中間言語語用論の分野や日本語教育分野を研究している学生が多いです。卒業後は、国内だけでなく、海外で活躍できる日本語教員人材の育成を目指しています。今まで卒業生は、カナダ、中国、台湾、マレーシア、フィリピン、タイなどで日本語を教えてきました。