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林 千賀 林 千賀

林 千賀

HAYASHI Chiga

教授(グローバルコミュニケーション専攻)

専門分野:中間言語語用論、異文化コミュニケーション、語用論、

役職名

留学生別科長

主な担当科目

日本語教育研究(意味論・語用論)、日本語教育研究(日本語習得研究)

研究テーマ・キーワード

接遇日本語の語用論的分析、日本語教員養成に関する研究、外国人児童に対する日本語支援

最終学歴/学位

昭和女子大学博士課程単位取得退学/修士

所属学会

日本観光ホスピタリティ教育学会、専門日本語学会、日本語教育学会、SIETAR-Japan(異文化コミュニケーション学会)

主要業績

「接客場面の『申し訳ございません』の使用実態-クレーム談話の「謝罪」に着目して-」『城西国際大学紀要』29巻 2号 pp.77-102 城西国際大学2021年「接遇ビジネスにおけるおもてなしの『心』を伝える談話の分析-客の要望に応えるスタッフの対応についての意味公式の分析の観点から-」『BAT』 Journal』 No.20: pp.42-52 20英国日本語教育学会(BATJ) 2019年

詳しい研究実績はこちら

学外活動

2020年12月 全養協文化庁事業教材作成、2019年度文化庁日本語教育人材養成・研修カリキュラム開発事業(一般社団法人応用日本語教育協会)「就労者に対する日本語教師【初任】研修カリキュラム開発事業」教材作成

社会貢献活動

山武市教育委員会委託外国人児童の日本語支援

メッセージ

日本語教育研究分野で演習も担当しています。最近は、特に「おもてなしの日本語」や「社会と学習者がつながる」活動に興味があります。演習履修者は、中間言語語用論の分野や日本語教育分野を研究している学生が多いです。卒業後は、国内だけでなく、海外で活躍できる日本語教員人材の育成を目指しています。今まで卒業生は、カナダ、中国、台湾、マレーシア、フィリピン、タイなどで日本語を教えてきました。