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(1/3) 東京都と連携し観光振興への理解促進フィールドワークと発表会を実施しました | (1 of 3) GSIA and Tokyo Metropolitan Government together presented fieldwork and presentation sessions to foster understanding of tourism promotion in Tokyo area

国際アドミニストレーション研究科

2023.02.14

吉祥寺チームのフィールドワークの様子

本記事は、全3回にわたりお送りします。今回はその第1回となります。

2月4日と2月11日の2日間にわたり、城西国際大学大学院国際アドミニストレーション研究科は、東京都と連携し、観光振興への理解促進のためのフィールドワークと発表会を開催しました。
このイベントは、「インバウンド×マーケティング×データサイエンス」をコンセプトに、本研究科が東京都「都民の観光振興への理解促進事業」の支援を受け行ったものです。

本イベント案内などに関するYahoo! 記事:


本イベントの東京都プレスリリース:


本イベントの本研究科プレスリリース:


1日目である2月4日は、ニューヨーク現地とつないたナイトタイムエコノミーのバーチャル・ツアー体験からはじまりました。

ニューヨークの現状や観光施策について肌で感じた後、参加者は引き続き本研究科の小松悟朗准教授によるデータサイエンスに関する入門講義と、石井伸一准教授による観光マーケティング分析についての講義を受けました。

フィールドワークとデータサイエンスの活用について説明する小松悟朗准教授

フィールドワークとマーケティング分析について説明する石井伸一准教授

バーチャルツアーと講義を終えたのち、参加者は3チームに分かれ、新大久保、吉祥寺そして柴又にて、インバウンド観光客増加の提案に向けたフィールドワーク調査を行いました。

吉祥寺のフィールドワークの様子

 

 

 

 

 

 

新大久保のフィールドワークの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

柴又のフィールドワークの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィールドワークをもとに各チームは、観光データの分析とともに、1週間後の2月11日のインバウンド集客に向けた提案発表に臨みました。