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国際アドミニストレーション研究科の大学院生がJAL SKY MUSEUMを訪問 | Our graduate students visited JAL SKY MUSEUM

開催報告

2024.01.09

 
本記事は2023年12月25日に書かれたものです。ご周知の通り、2024年1月2日には羽田空港で航空機事故が起きました。事故でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りし、被害を受けられた方にお見舞い申し上げます。


 

(写真1) 羽田空港や航空機に関する説明ビデオを見た後、ミュージアムと格納庫を見学
 

12月8日、国際アドミニストレーション研究科の「航空ビジネス」、「アメリカ政治」、「Presentation」などの科目を履修する学生たちは、羽田国際空港近くにあるJAL SKY MUSEUMを訪問した。羽田空港や航空機に関する説明ビデオを見た後、ミュージアムと格納庫を見学し、身近な存在だと思っていた航空機が、いかに複雑で高度な製造技術や整備システムに支えられているのかを知り、そこに携わるスタッフの方々の、安全へのたゆまぬ努力と熱意に触れることができた。

“a great opportunity to learn about Japan Airlines’ history, vintage aircrafts, and aviation advancements.”

"very impressed with the development history of the company, the professional and friendly working environments, and the modern and thorough maintenance system that earns customers’ and public trust."

 "learned a lot of things about the aviation industry. The planes at the maintenance hangar were magnificent, and I wanted to see more planes!.”

“整備工場では、エンジンの内部や席を外す様子を見学し、航空機の複雑な構造や機器がどのようにメンテナンスされているかを垣間見ることができました。“

“熱心なJALスタッフの方々のご説明で、JALの発展の歴史について多くのことを学ぶことができました。制服の変遷からも進化への日本航空のこだわりを感じました。”

“客室乗務員の制服の変遷に、時代の記憶が刻まれている気がしました。中でも、香港線のユニフォームはチャイナドレス風が印象的でした。ユニフォームを着て頑張った人たちの姿が見えるようでした。”

“格納庫の前に立って飛行機が離陸するのを見ました。翼の上に表示されている飛行機の番号でどの国のどのタイプの飛行機なのかがわかるのだそうで。すごいなと思いました。”

文末となってしまったが、今回の見学の機会をくださったJALの方々に改めてお礼を申し上げたいと思いました。ありがとうございました!


(写真2) スタッフの方々の、安全へのたゆまぬ努力と熱意に触れることができた