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TOEIC受験サポート 海外プログラム

TOEIC®(Test of English for International Communication)は、アメリカ合衆国のETS(Educational Testing Service)が作成している英語力測定のための試験です。TOEICのスコアは、しばしば留学や就職の際に選考や評価の基準とされています。
国際交流学科の学生の多くは長・短期の海外留学を目指していますので、TOEIC®受験を積極的にサポートしています。

希望者全員が留学可能なスコアに到達できるように指導

  • 入学したら全員で受験(無料)し、自分のレベルを把握します。
  • 英語が得意な人も、あまり得意でない人も、レベルに応じたサポートを授業内外で受けられます。
  • TOEIC A, B, C, Dの授業(1年次必修科目)では、2年次以降に留学などのプログラムに応募するために、スコアアップを目指します。
  • キャリア形成・就職センターによるTOEIC®対策講座が年4回開講されます。講座はオンライン形式で、TEOIC®直前3週間の毎週土曜日に実施されます(講師:市山マリアしげみ)。
  • キャンパスで年に5回、TOEIC®を受験する機会があります。
  • オンデマンド形式のTOEIC®講座も用意されています。
  • 1年次終了時までに、全員がスコア400点以上を目指します。
     

「英語中・上級者向けプログラム」でさらに英語力を鍛える

  • 英語の中・上級者は、さらに英語力を伸ばしていきます。
  • 空港・航空関係を目指す学生は、就活前までに650点以上を目指します。

私のTOEIC® 体験

TOEIC®スコアの伸び:入学時415点 → 2年次750点 → 4年次915点

英語コース(旧称)だったこともあり、高校時代から海外の大学に留学したいと思っていました。
大学入学後はいっそうその気持ちが強まり、経済的負担の少ない交換留学で行こう!と目標を決めました。
TOEIC®の模擬試験問題をひたすら解き、リスニングの力をつけようと海外の映画やドラマ、インターネット動画を見たりするうちに、スコアが上昇。
2年次には750点まで到達し、カナダのカモーソン·カレッジへ念願の交換留学をすることができました。
帰国後は、ジェンダーや移民·難民などGlobal Programの専門科目を英語で学び、英語を使う努力をしています。
現在は卒業し、外務省在外公館派遣員として2年間、在チェコ日本大使館に勤務しています。帰国する2020年は東京オリンピックの開催年。英語を生かした貢献ができればと思っています。(卒業生 上間 愛里奈さん)

上間 愛里奈さん