井上敏昭

INOUE Toshiaki

教授

専門分野：文化人類学、北方先住民研究

役職名

学生支援委員長

主な担当科目

文化人類学、日本文化論、文化遺産、ミュージアムの資料

研究テーマ・キーワード

マイノリティ、食文化、贈与論、開発と環境

最終学歴／学位

筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学／修士

免許／資格

学芸員資格、高等学校教諭二級普通免許（社会）、中学校教諭一級普通免許（社会）

所属学会

日本文化人類学会、歴史人類学会、東京都立大学社会人類学会、 International Union of Anthropological and Ethnological Science

主要業績

「アラスカ先住民社会における伝統食分配とポトラッチの社会的意義」（岸上伸啓編）『贈与論再考　人間はなぜ他者に与えるのか』臨川書店　2016年、「アラスカ先住民社会におけるメンター教育の伝統とその若年者支援活動への応用」『城西国際大学紀要』28(3)　2020年

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学外活動

国立民族学博物館共同研究員、北海道立北方民族博物館研究協力員

社会貢献活動

八街市地域自立支援協議会顧問・執行委員、社会福祉連携推進法人「光る福祉」評議会委員

メッセージ

大学では、様々な人々と積極的に向き合って、相手のことを理解するだけでなく、自分のことを相手に理解してもらえるよう努力してみましょう。その経験から学んだことは、一生の宝となるはずです。