This page does not support translation languages. ×

台北城市科技大学(台湾)留学レポート 学業も現地生活も精一杯満喫!

留学

2023.05.19

台北城市科技大学に留学中の大柿奈々海さんと後藤未有さんから、留学レポートが届きました!

 

授業について

先日中間テストでした。口語英語や客務質務は物語を英語で作ったり、英語でホテルの受付業務を実践したりするテストでした。どちらも事前に内容が提示されていたため、十分な時間をかけて準備することが出来たので、無事に合格することができました。 中国語の授業では作文制作と口頭テストで、 口語テストは先生と最近の事や将来の事を話しました。きちんと文章で中国語を話せるようになったことに自分自身で驚きました。(後藤)



中国語のテストでは、大学に送る自己PRの作成と、健康診断に対する自分の考えの作文があり、自分の考えや伝えたいことを中国語にするのは難しいと感じた。しかし、自分で勉強している内容がとても役に立った上に、既習内容の復習できたので良かった。引き続き、積極的に文章を書く練習を継続していきたい。中国語の授業では周りはほとんどベトナム人のため、最近では簡単なベトナム語の単語を教えてもらっています。(大柿)

生活について

4月は友人と音楽に関するの展覧会に行きました。台湾の音楽の歴史を文化と共に学びました。ルームメイトに淡水の山の方にあるとてもローカルなご飯屋さんに連れて行ってもらい、ご飯を食べました。タロ芋のコロッケが一番美味しかったです。先生方と夜市に行き、臭豆腐をご馳走になりました。大柿さんの誕生日をルームメイトとお祝いしました。誕生日プレゼントや手紙をみんなで渡したり、鍋を食べに行きました。(後藤)



桃園にある高校にアフレコを交えた日本語の授業のサポートに行かせてもらいました。一緒に行った台湾人の学生とアニメのアフレコを日本語で行い、そのあとに生徒も挑戦するという内容だでした。私が英語や中国語の授業でアフレコの内容を受けたことがなかったため、言語を楽しんで学ぶという意味ではとても充実した内容だと感じました。台湾人の学生たちは恥ずかしがることなく参加してくれてうれしかったです。日本の学生だと恥ずかしがって、積極的に発言してくれないことが多いが、台湾人は日本に比べると積極的で授業がしやすいと思います。高校生の中に1人日本人学生がいて、高校から海外の道を選んで頑張っている姿を見て刺激を受けました。また、ルームメイトと地元の人しか知らないようなローカルなお店にご飯を食べに行きました。台湾料理で食べたことがないものを積極的に教えてくれていつも感謝しています。(大柿)


 

アフレコを交えた日本語の授業のサポートの様子

ホテル見学に行った際の集合写真

先生方と夜市に行きました!

ルームメイトと台湾のローカル料理を食べました!