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台北城市科技大学(台湾)留学レポート 台湾の文化も満喫!

留学

2023.06.16

台北城市科技大学に留学中の大柿奈々海さんと後藤未有さんから、留学レポートが届きました!

大柿奈々海さん

9か月が過ぎ、生活をするうえでの中国語で困ることはほとんどなくなったが、先生方や大人の方とお話をしたり、進路の話になったりした際に専門的な話になった途端、聞き取れる言葉が少なくなって、9か月いてもまだまだ勉強しなければいけないと悔しくなる。しかしその悔しさがあるからこそ、空いている時間に自分で勉強するモチベーションになっている。

台湾の大学では1年生と同じ授業をとっていることが多いが、アドバイザーなどと面談しているのを見たことも聞いたこともない。進路も日本のように就職をするのが当たり前のような雰囲気がないため、自分でやりたいことを見つけて勉強していかないと、成長できないと感じた。残りの1か月は勉強を継続しつつも、台湾人と話したり、食文化に触れたり、いろいろな場所に行くことを優先していきたいと考えている。

後藤未有さん

履修科目は変わらず中国語と英語、ハウスキーピングです。難易度もさほど変わらず、予習復習をすれば理解できます。しかし、英文法の授業では中国語と英語を同時に 理解する必要があり、それに加えて専門的な単語が出るのでついていくのが精一杯の時がありました。 対策として分からないところは全てその場で質問した結果、授業中の理解度が上がり復習にかける時間が減りました。おかげで他の教科にも影響なく満遍なく学習できています。

オープンキャンパスで来た高校生と文化交流をしました。交流の中でお面を一緒に作りながらお互いの文化を紹介しました。台湾の歴史に触れる機会が少なかった為、学生に教えてもらう全てが新鮮で学びあるものでした。オープンキャンパスに来ていた別の学生とも仲良くなり、一緒に水族館へ出掛けました。海の生物の名前や説明は初めて聞く単語が多く、ボキャブラリーが増えた気がします。学生たちは少し日本語が話せる為お互い外国語を話す良い練習になりました。

 

高校生とお面作り!

日本人の先生方と食事に行きました!

オープンキャンパスで会った学生と水族館に行きました!

旅行学科で遊園地に行きました!

旅行学科で火鍋を食べました!

台湾式の居酒屋!!