This page does not support translation languages. ×

【実習で現場とつながる】2024年度ソーシャルワーク実習 事前学習会を実施

NEWS

2024.07.12

福祉総合学科では、社会福祉士の受験資格の取得に必要なソーシャルワーク実習を9月から実施予定です。現在学生は配属された実習施設を調べ、実習計画書を作成するなど準備に忙しいですが、7月5日には実習施設の指導者をお招きして、事前学習会を実施しました。

高齢者施設、地域包括支援センターについて:實川さん、相澤さん(社会福祉法人九十九里ホーム)

高齢者施設では實川さん、地域包括支援センターでは相澤さん、障がい者施設では林さん、社会福祉協議会では石井さんが講師として参加してくださいました。2教室に分かれ、具体的には、それぞれの施設や相談場面での利用者の特徴やかかわり方のポイント、地域より寄せられる相談や地域のニーズをくみ取ることも大切さなど、実習前に準備しておくべきことなどについてお話しいただきました。学生からは、「言葉でのコミュニケーションが難しい場合はどのようにすればいいか」「実習生として求められる心がまえは何だろうか」などさまざまな質問が出ましたが、実習指導者より具体的な場面を取り入れながら学生の質問に答えていただきました。

障がい者施設について:林さん(社会福祉法人 愛光)

社会福祉協議会について:石井さん(東金市社会福祉協議会)
福祉総合学科の実習施設は、卒業生の就職先としても多くの実績があります。実習生にとって,実習施設に卒業生がいることはとても心強いことです。実習を通してたくさんの学びがありますように。

 

福祉総合学科の日々の授業やゼミ紹介、さまざまな魅力や情報が見れるインスタグラムがあります。
ぜひ、フォロー&いいねをお願いします。