This page does not support translation languages. ×

観光学部では本年度4名が国内旅行業務取扱管理者に合格しました。

学生たちの声

2026.02.04

観光学部では本年度国内旅行業務取扱管理者に川村颯希さん(4年生)、菊地晴喜さん(2年生)、高野陽飛さん(2年生)、三島木龍之介さん(1年生)の4名が合格しました。

本資格は、旅行会社で国内の旅行商品を販売するために必要な国家資格です。旅行業法において旅行会社各営業所ごとに1名以上の有資格者を配置することが義務付けられているので、旅行会社で勤務するにあたっては是非取得しておきたい資格となります。

試験は年に1回9月に行われ、試験科目は旅行業法・約款・国内旅行実務です。令和7年の試験では9,759人の受験者に対し合格者3,300人 合格率34.1%で、各科目で6割以上を取れれば合格となります。

合格者の声
観光学部4年生  川村颯希さん
国内旅行業務取扱管理者に合格し、大きな達成感を味わえました。就職先で活かしたいとの思いから挑戦しましたが、試験範囲は思っていた以上に広く、覚えることが多かったです。特に、似ているようで異なる法令や規則には戸惑い、頭を整理するのに時間を要しました。過去問を繰り返し解くことで問題の傾向を掴み、優先度をつけて効率の良い勉強ができたことが、合格に繋がったと感じています。

試験当日は緊張の中、自分の知識と準備を信じて挑みましたが、出題された問題は予想以上に難易度が高く、自分の解答に対する不安が募りました。結果が出るまでドキドキでしたが、合格結果を見た瞬間は努力が実を結んだと実感し、次のステップへのモチベーションがさらに高まりました。この経験を通じて、旅行業界でさらなる成長を目指し、新たな挑戦へと踏み出していきたいと思います。

川村さん

観光学部2年生  菊地晴喜さん
旅行業界で働くなら、まずは基礎となる資格を取りたいと思い、国内旅行業務取扱管理者に挑戦しました。勉強を始めたのは1年生の5月です。昨年の試験では約款が1問足りず、不合格という悔しい結果になりました。その経験をきっかけに、今年は約款を中心に学び直しました。基準資産額や弁済業務補償金などの金額を覚えるのは難しく、思うように進まないこともありましたが、髙野くんと問題を出し合いながら勉強したことが支えになりました。また、実際に一人で添乗業務を担当する中で、旅行商品の案内や手続きに触れ、旅行業法や約款が現場でどう活かされているのかを実感できたことが理解につながりました。

今回の合格は終わりではなく、この先に続く挑戦の始まりだと感じています。次は総合旅行業務取扱管理者の合格を目指し、苦手な海外地理にも取り組んでいきたいです。

観光学部2年生  高野陽飛さん
まず旅行講座の講師の先生、応援していただいた先生方、協力してくれた友達に心から感謝申し上げます。
私は1年生の4月に旅行業務取扱管理者の存在を知り、菊地君からの誘いがあって講座を受けました。1年時はホテル奨学生でした。1年の5月から勉強し始め、ホテルと勉強の両立が難しく勉強をしない日が多々ありました。しかし、国内実務と国内地理のみ合格点に達すると部分合格(翌年、実務・地理は免除)の制度があることを知ったので、1年時に私の得意分野もであるその2つだけを合格すると決め、目標を達成することができました。

2年時では(株)阪急交通社の添乗員のインターンシップをするにあたり、約款と旅行業法の一部を学習する必要がありました。そこで勉強した知識と夏休み中の東京、大阪での講座で苦手だった約款、業法を克服し、2年時に合格することができました。2年間で合格するという目標を立てて、達成することができたのは自信につながりました。来年度は総合旅行業務取扱管理者にチャレンジしたいと思っています。

部分合格制度もあるのでぜひチャレンジしてみてください。旅行がさらに楽しめます!!

菊地さん(左)と高野さん(右)

観光学部1年生  三島木龍之介さん
私は大学1年の5月から国内旅行業務取扱管理者試験の勉強を始めました。観光分野には以前から興味がありましたが、この資格を取得しようと決めた理由は、将来の就職活動において他の学生との差別化につながると考えたからです。試験範囲は広く、特に国内観光地理は覚えるべき内容が多く苦労しました。しかし、教科書を読み込むだけでなく、過去問題を繰り返し解くことで徐々に理解が深まり、知識が定着していくのを実感しました。

試験当日は緊張しましたが、これまで積み重ねてきた学習が自信となり、落ち着いて取り組むことができました。合格通知を受け取ったときには、大きな達成感とともに努力が報われた喜びを感じました。この経験を励みに、来年は総合旅行業務取扱管理者の取得にも挑戦し、自分の可能性を広げていきたいと考えています。

三島木さん