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第12回One Minute Video コンテストにてグランプリ受賞!

映像芸術コース

2024.10.10

メディア学部で映像制作を学ぶ授業の1つである制作演習C(PVCM)にて、本学3年生たちが制作した1分間の映像作品が『第12回One Minute Video コンテスト』にてグランプリを受賞しました!
本学からは4本がノミネートされ、オンラインにて表彰式が行われました。コンテストの模様と学生たちの作品は下部URLからご視聴いただけます。
指導教員:佐藤 克則 / 中川 寛崇

◆ 最優秀賞  『また、何も出来なかった。』

武内 東輝 / 長崎 颯汰 / 小川 颯斗 / 佃 幸樹 / 大島 秀斗 / 高嶋 叶

【最優秀賞学生コメント】
◆ 代表:武内 東輝
今回の大会では常に雰囲気が良く、それぞれのメンバーが率先してやれる事を探し、トラブルやアクシデントにも誰かを責める事なく、一致団結して事に臨めました。その結果、皆が高いポテンシャルを維持したまま完パケまでゴールできたので、非常に良い制作環境でした。メンバー全員の力が合わさったからそこ、頂けた今回のアワードだと思っています。今回の経験を糧に自身の成長に活かしていきたいです。

◆ 監督:長崎 颯汰
今回のテーマは「日常で感じること」でしたので、日々同じ毎日を繰り返していくことへの罪悪感とそれを感じてなお何も変わることのできない自分への劣等感を映像に起こしました。メンバーのそれぞれが映像を通して伝えたいことを意識して撮影に臨んだことで、役者の動きからカメラワーク、カット割りにまで「日常を繰り返すことへの罪悪感」を色濃く表現できたと自負しています。この映像を通して誰かを少しドキッとさせて「こんな自分のままでいたく無い」と思わせることができたらいいなと思います。この機会を通して改めて映像を世に出していくことへの大切さを学ぶことができました。今後とも映像を一つのメッセージとして発信していく上でこの経験は大きな糧になることと思います。素敵な機会をいただきありがとうございました。

 

◆ 優秀賞  『夢現電車』

木村 優希 / 園部 菜々美

◆ 入賞  『スマホ育児の光と影』

館 優介 / 神部 広成 / 沢畑 壱春

◆ 入賞  『ハラスメント裁判』

小倉 史恩 / 小枝 巧人 / 福島 彩花 / 宮澤 美羽
【コンテスト表彰式映像】
前半(入賞作品)


18:38 『スマホ育児の光と影』
23:00 『ハラスメント裁判』
30:00 『また、何も出来なかった。』
37:00 『夢現電車』

後半(結果発表)