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東京国際プロジェクションマッピングアワードでメディア学部の学生作品が五年連続で上映

映像芸術コース

2024.12.02

11月16日に開催された「第9回 東京プロジェクションマッピングアワード」にて予選の書類審査を勝ち抜いた本学メディア学部の学生グループ「AIもーしょん」の映像作品が東京ビッグサイト(東京都江東区)で上映されました。
東京国際プロジェクションマッピングアワードは、毎年11月に東京ビッグサイトの大きな壁面を使って行われるプロジェクションマッピングのコンテストです。
今回で城西国際大学メディア学部の学生チームは5年連続の上映となりました。


4月から始まったこの大会に向けた活動には、アワード参加を目指す2年生から4年生の有志の学生活動としてスタートしました。アワードのテーマが発表されると、学生たちは学年の垣根を超えてアイデアを出し合い一次選考である書類審査に提出する企画書を作成しました。
数多くの学校から提出された企画書の中から、厳しい選考の末、本学の企画が通り最終審査・上映会への進出が決定しました。上映作品映像の制作は主に7~10月に多くの時間を使い、今まで大学で学んだ映像制作の知識を総動員して臨みました。11月の完成映像の最終提出まで、教員のアドバイスも受けながらクオリティアップに励み、完成させることができました。


STAFF
金井大夢(監督・メディア学部3年)
大内優希、落合琉成、都所果恋、松本姫依、関根直樹、三浦歩生(メディア学部2年)
浅野圭佑、横山直哉(メディア学部4年)

東京国際プロジェクションマッピングアワード公式サイト