道の駅「みのりの郷東金」と連携 東金市の魅力を探る街歩きイベント開催

学部学科

2021.12.23

道の駅「みのりの郷東金」を出発する一行

「田間神社」の鳥居前で、神社の歴史について解説

 

大正~昭和初期に建てられた「八鶴亭」の館内も見学できました

参加者に配布したオリジナルの「特別記念切符」

千葉県東金市にある道の駅「みのりの郷東金」との連携によるまち歩きイベント「№1. 映え選手権 ~東金トコトコ~」を、11月6日に開催しました。このイベントは東金のまちの魅力の再発見と観光資源の掘り起こしを目的とした企画です。この日のコースは観光学部の2、3年生18名が立案し、「みのりの郷東金」からJR東金駅までの約5キロを、参加した市民ら10名が徒歩で移動しました。

 

コースを立案した学生たちは「広報班」と「運営班」に分かれて、今年5月から準備を進めてきました。観光学部生の多くは安房キャンパスがある千葉県鴨川市周辺に在住していますが、約80キロ離れた東金市まで何度も足を運び、まちの魅力がより伝わるコースとなるよう、検討を重ねました。途中、コロナ禍の影響で計画変更を余儀なくされましたが、感染対策にも十分に配慮しながら、実施にこぎつけました。

 

当日は絶好の行楽日和となり、学生たちは出発地で参加者を出迎え、自分たちがデザインした「特別記念切符」を配布しました。一行は午前10時に出発し、1509年創建の「田間神社」をはじめ、地域の魅力となる資源について学生自ら紹介を行いました。また、国の登録有形文化財となっている「多田屋本社社屋及び店舗」や「八鶴亭」などの歴史について地域の有識者から説明をいただくなどの企画を催しました。「八鶴亭」では、道の駅「みのりの郷東金」と一緒に制作した地域の食材を活かしたオリジナル弁当も参加者に振る舞い、15時ごろにゴールの東金駅に辿り着きました。参加者が笑顔で学生に話しかけるなど道中も和気あいあいとした雰囲気で、「学生の皆さんが大変気さくで、楽しいイベントでした」と参加者にも好評でした。

 

企画した学生は「実際に足を運んでみると、東金市には豊かな自然と長い歴史があり、たくさんの魅力を発見することができました。これからももっと新たな観光資源を見つけ、発信していきたいです」と意欲を見せていました。