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本学での職域接種が終了しました

地域連携

2021.10.22

経過観察の15分間を過ごすコーナーでは、学生が作成した副反応対策の動画を上映

経過観察の15分間を過ごすコーナーでは、学生が作成した副反応対策の動画を上映

会場では薬学部の教員がワクチンの充填を行いました

会場では薬学部の教員がワクチンの充填を行いました

父母後援会の支援で在学生に配布された栄養補助食品

父母後援会の支援で在学生に配布された栄養補助食品

千葉東金キャンパス(千葉県東金市)で、新型コロナウイルスの2回目のワクチン接種(職域接種)が10月7日より4日間に分けて実施され、10月15日に終了しました。9月に実施した1回目の接種と同様に、在学生、教職員をはじめとする本学関係者だけでなく、近隣の教育機関、介護施設、市役所などで働く学外の方々も対象とし、計2,108名(うち本学の学生は1,737名)が2回の接種を終えました。今回は父母後援会の支援で、接種を受けた在学生に栄養補助食品などを配布しました。
2回目の接種は特に、若い世代が副反応を起こしやすいことから、副反応に関する知識や対応策を紹介した動画を福祉、薬、看護の学生が教員の監修のもとに作成し、会場で上映しました。同キャンパスで10月17日に実施された千葉県東金市の集団接種でもこの動画が上映され、多くの来場者が視聴しました。