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女子ソフトボール部が3度目の全国大会出場権を獲得

クラブ・サークル

2021.07.17

全国大会出場を決め、笑顔で記念撮影する女子ソフトボール部のメンバー

全国大会出場を決め、笑顔で記念撮影する女子ソフトボール部のメンバー

表彰式で全日本出場の認定証を受ける植村美波選手(左)

表彰式で全日本出場の認定証を受ける植村美波選手(左)

「第56回全日本大学男女ソフトボール選手権大会」の関東地区(東京都を除く6県)予選会に出場した女子ソフトボール部が、5年ぶり3度目の全国大会出場権を獲得しました。
予選会はコロナ禍の影響で開催が1か月以上遅れ、7月3日に桜川市立桃山学園(茨城県)で行われました。「関東学生女子ソフトボール選手権大会」も兼ねており、全日本の代表6枠をかけて戦いました。

本学女子チームは全国大会出場決定戦で順天堂大学と対戦し、序盤から一進一退の試合展開となりました。1-1で迎えた最終回に鉾田亜沙美選手(経営情報学部4年)が満塁のチャンスで打席に立ち、走者一掃の三塁打を放って勝負を決め、全国大会への切符を手にしました。

「文部科学大臣杯第56回全日本大学女子ソフトボール選手権大会」は8月27~30日、愛知県安城市で開催されます。主将の植村美波選手(経営情報学部4年)は「予選会の延期も前向きにとらえ、代表権獲得を目標にモチベーションを高く保つことができました。全日本に向けて、少しでもチーム全体をレベルアップさせたいと思います」と早くも気持ちを切り替えていました。