大学行事
2021.03.23
本学の教員および学生を会員として、教育研究活動の推進を目的に活動している「城西国際大学学会」では毎年、「学生研究活動成果発表会」を実施しています。今年度は「SDGs(持続可能な開発目標)」をテーマに15団体が発表を行い、このうち、優れた成績を収めた3団体が3月12日、表彰されました。
発表会は例年、千葉東金キャンパスで口頭もしくは展示により実施していますが、今回はコロナ禍の影響で、ウェブサイトでのポスター発表のみとなりました。表彰式もオンライン形式での実施となりましたが、最優秀賞の2団体、優秀賞の1団体の学生と指導教員が参加し、杉林堅次学長、倉林眞砂斗副学長、後藤武副学長からの講評に耳を傾けたり、代表の学生が研究成果を説明したりしました。
中川ゼミ (メディア学部)
研究テーマ:「劇場型文化施設の『まち』への貢献度の考察~地方小都市のケースにおける調査報告~」
三学部連携「地域連携」プロジェクト (メディア学部・福祉総合学部・環境社会学部)
研究テーマ:「発達段階と『創造的認知』の相関について ピアジェ理論『前操作期』における―考察」
ハーブ園プロジェクト2020 (薬学部)
研究テーマ:「レッドリストのハーブたち ―和ハーブ・ヒメハッカを栽培して―」