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海外協定校であるスペルマンカレッジの学生がサマースクールに参加しました

国際教育

2018.06.22

剣道をするスペルマンカレッジの学生
剣道をするスペルマンカレッジの学生
剣道をするスペルマンカレッジの学生
剣道をするスペルマンカレッジの学生

アメリカのスペルマンカレッジ、モアハウスカレッジの学生15名が千葉東金キャンパスで短期語学研修であるサマープログラムに参加しました。本プログラムは2003年からスタートし、今年で15年目となり、日本人学生と異文化交流の場にもなっています。日本語学習を主体として実施していますが、茶道、書道体験、本学の剣道部に指導してもらう剣道体験など、日本の文化を学ぶ機会も多く設定しています。
日本語学習は国際交流学科の日本人学生とグループになり、会話の練習などを行いました。日本人学生は日本語教師の資格取得を目指し、教材の準備など授業の一環として行う良い実践の場となりました。
参加学生にとって、今回のサマープログラムでの体験は日本人学生と交流するとともに、日本文化に数多く触れるプログラムとなりました。

協定校紹介

スペルマンカレッジ

アメリカのジョージア州に位置する大学で学生は約3000名が在籍しています。人文科学から自然科学系など、幅広い学びができる大学です。本学の日本人学生は独自の留学制度「城西国際大学海外留学プログラム(JEAP)」を 利用して、約7か月の交換留学ができるようになっています。