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第17回水田三喜男杯争奪選抜高等学校柔道大会を開催しました

クラブ・サークル

2017.12.27

熱戦が繰り広げられた試合会場

熱戦が繰り広げられた試合会場

桐蔭学園高等学校(神奈川県)

桐蔭学園高等学校(神奈川県)

夙川学院高等学校(兵庫県)

夙川学院高等学校(兵庫県)

12月26日(火)千葉東金キャンパスの城西国際大学スポーツ文化センターで「第17回水田三喜男杯争奪選抜高等学校柔道大会」を開催しました。
男子決勝は昨年の優勝に続き、連覇を目指す桐蔭学園高等学校と昨年決勝で敗れた大成高等学校の対戦となり、昨年に続き、桐蔭学園高等学校が勝利し、通算4回目の優勝を果たしました。
女子決勝は、昨年に引き続き、決勝戦進出となる夙川学院高等学校と2回目の優勝を目指す桐蔭学園高等学校の対戦となり、夙川学院高等学校が勝利し、見事連覇を果たしました。
本大会は創立者の水田三喜男先生が柔道にいそしんでいたことにちなみ2001年にスタ-ト。現在では全国の強豪校が集う大会として年末の風物詩となっています。

当日、大会の様子は下記サイトより視聴できますので、是非ご覧ください。

大会結果

男子

順位 高等学校名
優勝 桐蔭学園高等学校(神奈川県)
準優勝 大成高等学校(愛知県)
第3位 木更津総合高等学校(千葉県)
崇徳高等学校(広島県)

女子

順位 高等学校名
優勝 夙川学院高等学校(兵庫県)
準優勝 富士学苑高等学校(山梨県)
第3位 創志学園高等学校(岡山県)
桐蔭学園高等学校(神奈川県)

大会要項(抜粋)

名称 第17回 水田三喜男杯争奪選抜高等学校柔道大会
主催 城西国際大学  同 スポーツ振興審議会
後援 千葉県教育委員会 東金市教育委員会 山武市教育委員会 鴨川市教育委員会 千葉テレビ放送株式会社 千葉日報社
日時 平成29年12月26日(火)午前9時 開会式
会場 城西国際大学スポーツ文化センター アリーナ

競技要項(抜粋)

試合方法

国際柔道連盟試合審判規定による。判定基準は「技有」または「僅差」以上とする。

  • 僅差は「指導差が2以上」。

なお判定基準の優劣については、【一本勝(反則負)>技有>僅差】とする。

  1. チーム編成は男女とも各校1チームとする。
  2. 男子は監督1名、選手5名、補欠2名の計8名までとする。
  3. 女子は監督1名、選手3名、補欠2名の計6名までとする。
  4. オーダーは男女ともに自由配列とし、試合毎のオーダー変更を認める。
  5. オーダー用紙は、1回戦は開会式終了後ただちに、2回戦以降は自校の対戦相手が決定してから5分以内に各試合場係員に提出する。なおオーダーに変更が無い場合でも、必ず毎試合提出すること。
  6. 試合方式は次のとおりとする。
    1. 試合はトーナメント戦で行う。
    2. 各チーム間の試合は点取り方式で行う。
    3. 試合時間は男女とも3分。ただし準決勝より4分とする。
    4. 勝数、内容とも同点の場合、任意による代表戦により決定する。本戦で勝敗が決しない場合、時間無制限のゴールデンスコア方式により必ず勝敗を決する。
  • 代表戦の判定基準、実施方法は個人戦に準ずる。