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軟式野球部が東関東大学春季リーグ戦を制覇 全日本大会出場へ

クラブ・サークル

2022.06.14

優勝旗を手にする杉林堅次学長(左から2番目)を囲む河上國男監督(右端)と久保田駿太選手(右から2番目)、濱木太陽選手(左端)

深山元良学生支援部長(右から2番目)を囲む軟式野球部

東関東大学軟式野球連盟の春季リーグ戦(3月25日~5月28日)に出場した軟式野球部が優勝し、8月に行われる「第2回 全日本大学軟式野球選抜大会 SUMMER CUP 2022」への出場権を獲得しました。観光学部がこの4月に安房キャンパスから千葉東金キャンパスに移転したことに伴い、両キャンパスにあった軟式野球部が一つとなって挑んだ最初の大会でしたが、観光学部の軟式野球部は昨年同リーグで初優勝を果たしています。新チームを代表して、河上國男監督と主将の久保田駿太選手(観光学部3年)、同連盟の運営にも携わっている濱木太陽選手(同3年)が6月8日、杉林堅次学長に優勝を報告しました。

千葉東金キャンパスで3名の訪問を受けた杉林学長は、全日本に向けチームが安房キャンパスでの夏合宿を計画していることを受け、「この数年はコロナ禍で思うような活動ができなかったと思います。今年はしっかり練習を積み、昨年以上の成績を残すことを期待しています」とエールを送りました。昨年も全国で戦った久保田さんは「昨年の大会では2勝で終わり、全国のレベルの高さを痛感しました。技術だけでなく、メンタルの部分でも負けずに、今年こそは日本一を目指します」と意気込みを語りました。

「第2回 全日本大学軟式野球選抜大会 SUMMER CUP 2022」は8月21日から長野県で開催され、軟式野球部は全国から集う強豪チームと対戦します。