田中由美子特命連携教授が内閣総理大臣表彰 男女共同参画社会づくり功労者に選出

教員活動

2022.07.06

野田聖子・内閣府特命担当大臣(中央)と記念撮影する田中由美子・特命連携教授(左)。右は室伏きみ子・お茶の水女子大学名誉教授
写真=内閣府男女共同参画局提供

2022(令和4)年度の「男女共同参画社会づくり功労者」に田中由美子・国際人文学部長特命連携教授が選ばれ、内閣総理大臣表彰を受けました。

国連工業開発機関(UNIDO、1981年~)、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP、83年~)を経て、90年に国際協力機構(JICA)国際協力専門員に就任した田中特命連携教授は、途上国の女性の経済的エンパワーメントや人身取引対策に尽力すると同時に、防災や地域振興、インフラ整備などにジェンダーの視点を取り入れることを提唱し、世界各地で開発に携わりました。2017年からJICAシニア・ジェンダー・アドバイザーを務めるとともに、18年には国連女性の地位委員会の日本代表に就任。本学では2017年9月から国際人文学部国際交流学科招聘教授として国際協力とジェンダー論を研究・指導し、今年度からは国際人文学部長特命連携教授を務めています。

ジェンダー分野における研究実績に加え、国内外での豊富な現場経験を背景に、それぞれの地域特性に即した男女共同参画社会づくりへの提言が高く評価され、野田聖子内閣府特命担当大臣(男女共同参画)から表彰状が手渡されました。