Asia Summer Program2022をオンラインで開催 アジア8カ国から学生79名が参加

30周年記念事業

2022.07.28

開会式の司会を担当したケビン・クラーク助教

学生代表として開会宣言をする荻原エンジェルさん

開会の挨拶を行う杉林堅次学長

学生同士が交流できるようメタバース空間に作られた本学のVirtual Campus

講義を行なっているTVスタジオ

オープニングセレモニーは在学生、卒業生の協力で実施

アジア8カ国の学生が一緒に学ぶ国際交流プログラム「Asia Summer Program(ASP)」が7月25日に開幕しました。このプログラムはアジアの学生同士の交流促進を目的として、タイ、韓国、インドネシア、マレーシア、日本にあるオリジナルファイブと呼ばれる5大学による持ち回りで開催してきました。2013年度にスタートし、2020年度は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、9回目となる今回は幹事校を務める本学の30周年記念事業の一環として開かれ、昨年度に続きオンラインで実施しています。各国の大学から計79名の学生が参加中で、最終日となる8月1日にはグループごとにプレゼンテーションを行う予定です。

この日のオープニングセレモニーの進行役は語学教育センターのケビン・クラーク助教が務めました。セレモニーの冒頭で杉林堅次学長は「皆さんを本学にお招きしたかったのですが、コロナ禍の終息がまだ見えないため、叶いませんでした。プログラムを通して、一人ひとりがアジアやその他の世界が直面している課題に立ち向かう力を身につけることを心から願います」と挨拶しました。開会宣言では、国際人文学部国際交流学科4年の荻原エンジェルさんがフィリピンの小さな町で育った自らの経験に触れたうえで、「いまはさまざまな国籍を持つ学生と一緒に、多様性について学んでいます。ASP2022の成功を願い、皆さんにもいずれぜひ、日本、そしてJIUに遊びに来てほしいです」と参加者にメッセージを送りました。

今回のテーマは「On the path to inclusion, diversity and understanding(インクルージョン、ダイバーシティー、そして相互理解への道)」で、期間中本学の教員が「Global Warming and Human Health(地球温暖化と人類の健康)」の他、ジェンダー、人口、日本のポップカルチャーなどをテーマにした講義を英語で行っています。また仮想空間「メタバース」上に作成した本学のキャンパスを舞台に学生同士が交流したり、北海道へのバーチャルツアーを行ったりするほか、メディア学部の学生がアニメ「鬼滅の刃」をモチーフにしたパフォーマンスを行うなど、さまざまなアクティビティも用意され、オンラインでも楽しく交流が図れるように工夫されています。