2023年度 新型コロナウイルス感染症対策　5月8日以降の対応について

新型コロナウイルス感染症拡大防止にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。2023年5月8日より、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が季節性インフルエンザなどと同じ「5類」へ移行することを受け、本学におけるこれまでの感染拡大防止策を見直し、以下の通りとします。

5月8日以降の感染拡大防止策

1. 入構条件　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒　廃止
2. 食堂や事務カウンターの飛散防止ボード　　　　　⇒　段階的に撤廃
3. 陽性者および濃厚接触者の登録システムへの申告　⇒　廃止
4. 新型コロナウイルス感染症対策本部等による対応（大学健康チェックの提出、新規感染者数の公表など）　⇒　取りやめ

なお、キャンパス内でのマスクの着用は、４月1日以降、個人の判断を尊重する形に変更ずみです。

新型コロナウイルス感染症の現状と今後

感染予防対策が効果を発揮したことで、本学のキャンパスライフも正常化しつつあります。しかしながら、感染力の強いオミクロン株の派生型や更なる変異株の出現がなくなるわけではありません。これからもこまめな換気、場面に応じたマスクの着用、手洗いといった身近な感染対策の重要性を心に留めて、充実した大学生活をお過ごしください。体調に不安を感じた場合は、ためらわずに医務室へご相談ください。

【参考URL】　厚労省：感染症法上の位置づけ変更に向けた対策の全体像

• https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html