大学行事
2024.04.02
倉林眞砂斗学長の告辞
藤野陽三理事長の祝辞
2024年度 第33回 入学式を4月2日に、千葉東金キャンパスで挙行しました。12か国地域の外国籍学生316名を含む新入生1417名が晴れやかな笑顔で新たな一歩を踏み出しました。
4月より着任した倉林眞砂斗学長は、新入生の皆さんのJIUでの学生生活は、将来へ向けて力をためる「時間」であり、「場」となるはずです。「学ぶ」ことを学びながら、きっと様々な出会いがあり、予想以上の厳しさに直面するかも知れません。本学の先輩学生たちは、必ずや手助けをしてくれるでしょう。そして、私たち教職員は、いつでも皆さんの相談にのり、皆さんが様々な困難を乗り越え、充実した学生生活を元気に送れるよう、共に歩んで行きますと告辞を述べました。
藤野陽三理事長は、あとで振り返ったときに、非常に限られた、短い時間であったと思い出すかもしれませんが、この大学生活というのは、この先生きていく上で必要となる基本的な知識やスキル、気構えなどを身につけることのできる非常に貴重な時間となりますと祝辞を述べました。
新入生代表の福祉総合部理学療法学科の林祥平さんは、「多彩な学びができるのは、総合大学であり、国際大学だからこそできる学びなので、その特色を活かし独自の教育プログラムに積極的に参加し、将来の活躍の幅を広げていきたいと思います。 」と宣誓しました。
式終了後には、早速、友達になって談笑する学生やご家族と記念撮影をしたりする姿がキャンパスのあちらこちらで見ることができました。 また、クラブやサークル団体による勧誘活動も行われました。
新入生代表として宣誓した林祥平さん
新入生へクラブ紹介をする上級生(右)