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バレーボールで地域貢献を 男子V.LEAGUE・千葉ZELVAとパートナーシップを締結

お知らせ

2024.06.24

覚書を手にする倉林眞砂斗学長と吉川明千葉ライズ代表理事(右)

固い握手を交わす倉林眞砂斗学長と吉川明千葉ライズ代表理事(右)

本学千葉東金キャンパスで6月21日、一般社団法人千葉ライズ(千葉県千葉市)が運営する男子バレーボールV.LEAGUE所属の千葉ZELVAとバレーボールを通じた東金周辺地域貢献を目的としたパートナーシップを締結しました。

本学で行った締結式において、千葉ライズの代表理事で千葉ZELVA事務局 吉川明代表は「地域と大学と繋がりを持てたことが目標の第一歩だと思っている。地域の皆さんに喜んでいただけるような、スポーツによる地域貢献を一緒に取り組んでいきたい。」と意欲的に語りました。倉林眞砂斗学長は「将来を見据えた締結ができ大変嬉しく思っている。スポーツは地域活性には大事な切り口で、新しい場所づくり、機会づくりなど、これからを担う方々のために考えていきたい。」と期待を寄せました。

本学と千葉ZELVAは、12月28、29両日に本学スポーツ文化センターにおいて、東金地区の小中学生など地域住民を招待するV.LEAGUEの試合開催を計画しています。パートナーシップ締結により、ホームゲーム運営への参画や大学・チーム発案の地域貢献活動を目指します。