本学の取り組みが私立大学等改革総合支援事業の「地域社会の発展への貢献」に選定

本学の地域連携の取り組みが、文部科学省の「令和6年度 私立大学等改革総合支援事業」、タイプ3「地域社会の発展への貢献（地域連携型）」に選定されました。

本事業は、未来を支える人材を育む特色ある教育研究の推進や高度研究を実現する体制・環境の構築、地域社会への貢献、社会課題を解決する研究開発・社会実装の推進など、自らの特色・強みや役割の明確化・伸長に向けた改革に全学的・組織的に取り組む大学等を重点的に支援するもので、地域連携型には208大学が申請し、46大学が選ばれました。

本学では「社会連携・社会貢献に係る方針」に基づいて、千葉東金キャンパス周辺の自治体や地元産業界等と連携し、組織的な取り組みを推進してまいりました。これらの活動が評価され、今回の選定につながりました。

今後も、地域との連携を一層強化し、教育・研究の成果を活かして社会に貢献できるよう努めてまいります。
引き続き、皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。