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2025東金・九十九里波乗りハーフマラソンに女子駅伝部員が出場し優勝&準優勝を飾る

クラブ・サークル

2025.03.07

記念写真を撮る選手、監督、コーチ

表彰を受ける長島選手(左)と三上選手

 

千葉県東金市と九十九里町にまたがる有料道路を、太平洋を眺めながら走る「2025東金・九十九里波乗りハーフマラソン」(両市町など主催)が2月23日に開催され、ハーフマラソン、ペア(3キロ)の2部門に2909人が参加しました。本学からは女子駅伝部の3選手が出場し、ハーフマラソンの部で女子駅伝部の長島奈南選手(福祉総合学部福祉総合学科2年)が優勝、三上希望海選手(経営情報学部総合経営学科3年)が準優勝という成績を残しました。

 

「波乗りハーフマラソン」は今年で3回目の開催となります。ハーフマラソンの部は東金アリーナ陸上競技場を発着点に、東金九十九里有料道路や太平洋沿いの九十九里有料道路を走るコースです。本学からはレースに出場するだけではなく、ボランティアとして硬式野球部や剣道部がランナーの誘導や参加者の手荷物受付などを担当しました。また、薬学部光本ゼミでは、東金市で育ったオリーブの枝葉でオリーブクラウンを制作。上位入賞者に渡され表彰式を彩りました。

長島奈南選手コメント

東金九十九里ハーフマラソンでは昨年に続き、優勝することが出来ました。天気に恵まれ、風はありましたが、自身のペースでで走り切れました。大学在学中は出場し、4冠を狙いたいと思います。今後も女子駅伝部の応援よろしくお願いします。

 

三上希望海選手コメント

今回このような素晴らしい大会に参加させていただき入賞できたことを光栄に思います。気温も低く風も強いなかで中盤苦しい場面もありましたが地域の方々のたくさんの応援やサポートのおかげで最後まで走り切ることができました。主催者の方々並びに関係者の方々に感謝しより一層練習に励みたいと思います。これからも城西国際大学の一員として東金市を盛り上げられるように頑張ります。