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2025年度 第34回入学式を挙行

大学行事

2025.04.03

告辞を述べる倉林学長

新入生代表宣誓をした木村さん(右)

2025年度 第34回 入学式を4月2日に、千葉東金キャンパスで挙行しました。18か国地域の外国籍学生348名や2年間の一般市民向け教育プログラム「市民未来大学」の52名を含む新入生1291名が晴れやかな笑顔で新たな一歩を踏み出しました

倉林眞砂斗学長は、新入生の皆さんのJIUでの学生生活は、将来へ向けて力をためる「時間」であり、「場」となるはずです。「学ぶ」ことを学びながら、きっと様々な出会いがあり、予想以上の厳しさに直面するかも知れません。本学の先輩学生たちは、必ずや手助けをしてくれるでしょう。そして、私たち教職員は、いつでも皆さんの相談にのり、皆さんが様々な困難を乗り越え、充実した学生生活を元気に送れるよう、共に歩んで行きますと告辞を述べました。

新入生代表のメディア学部メディア情報学科の木村 実優さんは、「総合大学であり、国際大学だからこそできる学びを通じて、自身の可能性を広げ、将来の活躍の場を広げていきたい」と宣誓しました。

在学生を代表して薬学部医療薬学科4年の土屋桃子さんより、「出会いを大切にし、自身と向き合いながら目標を持って生活していけば自ずと充実した学生生活が送れるはずです。城西国際大学で素晴らしい経験をたくさん積んでください。私たち全員がみなさんをサポートし、応援しています」と歓迎の言葉が送られました。

また薬学部の齋藤カルメン助教による特別講義を実施し、新入生は本学の国際性と地域連携の取組みについて理解を深めている様子でした。

歓迎の言葉を送る土屋さん

特別講義をおこなう齋藤先生

4月1日より新入生オリエンテーションが始まり、早速友達になって談笑する学生やご家族と記念撮影をしている姿がキャンパスのあちらこちらで見ることができました。 課外活動の在学生たちが勧誘をするなど、キャンパス全体が賑やかな雰囲気でした。教職員一同、新入生の学生生活を応援してまいります。