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山田 万希子 山田 万希子

山田 万希子

YAMADA Makiko

准教授

専門分野:母性看護学、助産学

主な担当科目

助産診断・技術学a、助産診断・技術学d、助産学実習ab、助産学実習c、家族発達支援論、フィールド教育・インターンシップ実習

研究テーマ・キーワード

親性準備性、プレコンセプションケア、産後の育児ストレス、心身健康科学、行動分析学、行動変容

最終学歴/学位

日本大学大学院/修士

免許/資格

看護師、助産師/アドバンス助産師、新生児蘇生法Aコース

所属学会

日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本助産学会、日本母性衛生学会、日本生殖看護学会、日本心身健康科学学会

主要業績

「看護における行動分析学の応用:?型糖尿病患者の自己管理と看護の役割」2002/3(修士論文)
「災害時の母子支援 城西国際大学ができること」共著 城西国際大学紀要 第27巻第8号 2018/3
「災害時に備え平時から地域母子との顔の見える関係づくり 本学で開催されるパパ・ママクラスを通して」共著 城西国際大学紀要 第28巻第8号 2019/3
「乳児の声への精神的反応と生理的反応の関連と個人特性」第35回日本心身健康科学学会発表 2022/9

詳しい研究実績はこちら

学外活動

千葉県助産師会教育委員会委員長、日本生殖看護学会会計

社会貢献活動

2019年大学祭において、千葉県助産師会地区活動ブースにて育児の安全性について展示を行う、2020年~千葉県助産師会教育委員会にて研修会の計画と開催を行う

メッセージ

母性看護学では、女性の生涯を通して「生命の尊さ」や家族への支援を学んでほしいと思っています。看護職になりたいと考えてから、1歩ずつ着実に進んで来られた皆さんが、充実した学生生活を送り、更に成長していけるようサポートしていきたいと考えています。