中国研修
2023.09.13
今日は、東北大学の学生さんと一緒に、林先生による中国式のお香体験をした後、送別会をしました。
お香体験では、灰で描く綺麗な模様や、日本の香との匂いの違い、文化の違いを知ることができました。
また、送別会では、この2週間一緒に交流や食事をしてきた学生さん達を招待して、食事をしました。これでお別れだと思うととても寂しく辛かったです。東北大学の学生さんは優しく、日本語を使おうとしてくれる姿勢がとても嬉しかったのを覚えています。中国に怖い印象を持っていましたが、きっとそれはごく一部の人であって、ホテルの従業員さんや買い物先の店員さん、東北大学の学生さん皆さん、中国で知り合った人達はみな思いやりがあり優しい方ばかりでした。この中国研修思い出は一生忘れることはないと思っています。とても楽しく、濃い2週間を過ごせました。
大学のセキュリティは厳しく、顔認証でゲートが開きます
東門から和室のある建物まで自転車を借りて乗りました。
構内にも貸自転車があって、移動には便利です。値段は2元(40円)です。
学生さんから、プレゼントをいただきました
林先生からは唐時代の美人画のバックをいただきました
私達からは、秋の月の切り絵の屏風風の飾り物を差し上げました
お香の種類で、香りは全く違いました
メニューは中国語ですが、漢字なので想像できます
みんなのお気に入り、豚の角煮〔紅焼肉(ホンシャオロウ)〕
円卓は、多少人数が増えても大丈夫。
ただこれだけ人数がいると、円卓2周で、目当ての料理はなくなっていることも・・・
別れは寂しい
有澤一家にもお世話になりました
別れは辛い
ほぼ毎日お世話になった蒋さんと神山先生、そして蒋さんのルームメイトの董さん、ありがとうございました
凧あげをしているのは、誰だったのでしょうか?
夕飯は、東門すぐのところの小籠包の店で、食べ残しなく完食しました(中国の食事の中では珍しいことです)
我们是朋友(私たちは友達です)!