日々の学修をサポートする支援教育を展開しています。入学直後には物理·化学·生物の3教科に関して、高校生での学びと大学生における学びを「リレーション」するための薬学基礎科目を学びます。また1年次より毎年、「それまでに学修したすべての授業」についてコンピューター問題を利用して復習する総合演習科目を履修します。この授業により、当該年次に履修している科目のみならず下位学年で履修した科目との「学びの統合」を行ったり、自らの弱点分野を明確にすることができます。また高学年次には様々な領域·分野にまたがる統合学習を行います。基礎と臨床を同時に学ぶことで、知識の整理を行うことができます。
コンピューターを用いた演習(2年:総合演習Ⅱ)
教員による国家試験対策(6年:薬学総合演習)