This page does not support translation languages. ×

市原市ちはら台コミュニティセンターにて「親と子の夏休み子ども実験教室」を開催しました

教員活動

2025.09.01

令和7年8月19日(日)、市原市ちはら台コミュニティセンターにて「親と子の夏休み子ども実験教室」が開催され、西口慶一准教授と研究室所属学生(渡邉大高さん、川名秀知さん、小沼夕月さん、宇井麻伶亜さん)がメダカの性別を、メダカの遺伝子を扱う実験により鑑定しました。12名の小学校低学年の児童とその保護者が参加し、はじめて触れる遺伝子(DNA)に興味津々の様子。保護者からも「子どもの将来につながる体験だった」といった声が聞かれました。この活動は、一般の方に理科の実験の面白さを知っていただく取り組みで、西口准教授が毎年行っているものです。

メダカの性別を鑑定しました



小学生に実験を教える学生たち


実験結果を見る小学生たち