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第27回 薬学国際教育セミナー:コロナ後の米国カリフォルニア州の様子と海外留学成功の秘訣

国際

2024.02.09

現地時間19:30からスタート、日本はお昼12:30でした。

アメリカ文化体験を紹介

2月1日、米国カリフォルニア州リバーサイド校 (UCR) で本学のレジデント・ディレクターを2022年9月から務められている大森 夕夏 先生(国際人文学部 准教授)をお招きして、コロナ後の現地の様子やUCRキャンパスでアメリカ人学生と日本人学生とのサブカルチャー交流をご紹介いただきました。“カリフォルニア州の面白いところは、スペイン語も英語と並ぶ共通言語、メキシコからの移民者が多い多文化社会であることに触れられ、自分の好きなこと・打ち込んでいることを発信できることが海外留学を充実させる秘訣であることをお話いただきました。日本人のプロスポーツ選手も活躍しています。これからもカリフォルニア州は私たちにとっても目が離せない地域になりそうです。

参加学生からの声:
・留学を充実させるためには自分から発信することが大切というお話が印象に残りました。
・現地で行われている授業が留学生同士であること、大森先生のプロジェクトが多岐に渡っていて参加してみたいです。
・カリフォルニア州ではスペイン語が話せる方が多くて、多様な文化を感じながら留学生活を送れることに魅力を感じました。英語を上手く話すことが出来なくても、スポーツなどアクティビティを通じ仲良くなり、自分の好きなことを伝えることでも友達が作れることが分かりました。