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キャリア支援 資格・進路

福祉総合学科のキャリア形成に向けた支援

1年次

「アカデミックスキルズ」や「基礎ゼミ」を通じて4年間のキャリアプランを作ります。また、「グローバル基礎研修」や「地域ボランティア研修」での海外や福祉的経験も今後のキャリア形成に役立ちます。
また、適性診断やキャリアポートフォリオの作成を通じて、自分自身の性格や職務適性を理解していきます。
さらに公務員志望の人は「 公務員対策講座 」を受講し、早めに対策をはじめます。

2年次

各コースの実習や「域学共創プロジェクト」などのインターンシップを通じて専門性を高めていきます。また、キャリアポートフォリオの見直しも進めながら希望するキャリアに向けて、自分自身の職務適性を強化・改善していきます。さらに就職試験に求められるSPI対策やWEB模試対策も始まります。必要に応じて個別キャリア相談をしながら自分自身のこれからのキャリアについて検討を深めていきます。

3年次

各コースの実習に取り組みながら毎年実施している就職適性検査を受け、客観的なデータから自分自身の職務適性や希望するキャリアの再確認、希望するキャリアの方向性を確立していきます。また、本格的な就職ガイダンスも始まり、希望に応じて履歴書やエントリーシート作成講座、ビジネスマナー講座、身だしなみ講座などに参加します。2月には大学主催の就職研究会も開催され、いよいよ本格的な就職活動が始まります。

4年次

各コースの実習に取り組みながら随時、就職課のキャリアカウンセラー、 ゼミの先生がみなさんの就職活動のアドバイスを行います。個別の就職面談や、筆記試験講座や面接対策講座、グループディスカッション講座を利用して、高い専門性と職務適性を備えた納得感のある就職内定につなげていきます。また、学科独自の合同企業説明会も実施し学内で面接を始めることもできます。さらに、国家資格取得を目指す人は国家試験対策講座を活用し現役合格に向けて取り組みます。