This page does not support translation languages. ×
姜 東星 姜 東星

姜 東星

ジャン ドンシン

助教

専門分野:比較文学,女性学

主な担当科目

ジェンダーと福祉社会,地域ボランティア研修,国際福祉論,幼児国語

研究テーマ・キーワード

林京子文学の読み直しと再評価、女性表現、文学館、地域づくり

最終学歴/学位

城西国際大学大学院人文科学研究科比較文化専攻博士後期課程/博士

所属学会

日本社会文学会、日本中国文化交流協会

主要業績

<論文>「地域づくりにおける文学館の役割―金沢市の泉鏡花、徳田秋聲、室生犀星記念館を中心として」(『城西国際大学紀要』第30巻第5号、 2022)
<研究ノート・訳書等>
「文学が促す温泉のまちづくり―『城の崎にて』の精神性を掘り起こす」(『城西国際大学紀要』第29巻第6号、 2021)
「長崎の記憶遺産の研究―林京子の文学を読む視座に」(『城西国際大学紀要』第27巻第6号、 2019)
批評・翻訳「世界で最も美しい大通り」(『城西国際大学紀要』第26巻第6号、 2018)
郭位著、 鄭民欽監訳『高等教育とはいかにあるべきか』(共訳、 城西大学出版会、 2017)
「林京子論―語りえぬものの実存を追い求めて」(『JIU女性学』博士論文要旨、 第19巻第1号、 2016)
インタビュー「林京子先生に聞く」(『RIM』アジア・太平洋女性学研究会会誌第12巻第1号、 2010)
『RIM』アジア・太平洋女性学研究会会誌中国語版第2巻(2007)、第3巻(2011)、第4巻(2012)編集など

詳しい研究実績はこちら

メッセージ

城西国際大学大学院出身です。来日するときも、来日してからも、多くの方々と出会い、交流し、深い縁をつながせてもらいました。本学で学んだ誇りをもとに、多くの学生と共に語り合い、共に学び、そして共に成長したいです。皆さんもたくさんの人と出会い、様々なことを経験して、自分自身の価値観を広げてください。健康に留意し、一人ひとりの幸せを追求しながら、共通の目標に向かって一緒に進んでいきましょう。