パラスポーツ教室のボランティア活動に参加しました(2022/04/30)

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4月30日(土)、福祉総合学科の学生17名(うち新入生15名)が、千葉県横芝光町で行われたパラスポーツ教室にボランティアとして参加しました。このパラスポーツ教室は、「障がいのあるなしに関わらず、スポーツに親しめる環境を拡充する」を目標に、同町教育委員会が、毎年、企画運営を行っているもので、本学福祉総合学部との連携プログラムでもあり、ユニバーサルスポーツへの理解を学生に促す貴重な機会となっています。
 

当日は、感染防止対策を講じて開催され、多くの地域の方も参加されました。千葉県障害者フライングディスク連盟の濱田理事長が講師として招かれ、事前指導をしっかりと受けた学生たちは競技の運営・審判とともに体験サポートに一生懸命取り組みました。

会場では、フライングディスクを通じた熱気と笑顔に溢れた交流が生まれていました。参加者みんなの思いやりと優しさがフライングディスクをいっそう楽しいものにしてくれたようです。今回の貴重な体験は次回のボッチャ教室にも活かされることでしょう。福祉総合学科では、このように地域で学習する機会を大切にしています。



今回の参加学生の感想をお届けします。

1年 北野さん

 初めてのボランティアで不安がありましたが、パラスポーツ教室の役員の方や選手として参加した方、一緒にボランティア研修に行ったみんなで協力して、楽しく活動することができました。今回のボランティア研修でパラスポーツについて知ることができ、もっと知りたいと興味を持つことができました。他のパラスポーツの競技のボランティアにも参加したいです。今度審判員としてだけではなく私も選手として参加してみたいと思いました。

 

1年 内田さん

今回の横芝光町パラスポーツ教室に参加しようと思ったきっかけは、パラスポーツを経験することで将来保育士になり、障がいを持った子どもと接する機会があった時に楽しくコミュニケーションをとるきっかけになると思ったからです。しかし、今回参加して気づいたことは、パラスポーツは障がいのある人だけの参加に限定されたものではなく、どんな人でも楽しめるものであるということです。今回のボランティアを通して将来の目標に直接的につながるとても良い経験になったため、今後も積極的に興味のあるボランティア活動に参加していこうと思います。

 

4年 渡邉さん

 参加者が競技を行っている際に、ディスクを拾う役割をしました。それに加えてゴールした時に「ナイスです!」と声掛けをしたり、拍手をして場の雰囲気作りなども行いました。それによって参加者が喜んでいる表情を多く見ることができました。練習時にも、参加者と一緒に試行錯誤しながらディスクを投げたり、関わりを通してコミュニケーションの楽しさや大切さを学びました。みんなで楽しく安全に活動する事が一番重要だと感じました。

 

4年 五木田さん

初めてボランティア活動としてパラスポーツ教室に参加しました。審判や応援係を行う中で、参加者の方と「どうしたらもっとゴールに入るか。」や「今回は何回入った?」 などコミュニケーションを取りながら一緒に競技を楽しむことが出来ました。また、一緒に参加されていた理学療法士の方は、義足を付けている方に対し会話の中で、どういった動きが苦手なのか、どうすれば今よりうまく投げることが出来るのかを考えアドバイスをしている姿を見ました。保育と理学療法では専門は違いますが、もっと良くなるためにはどうしたらよいか考えることは同じであると思いました。