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【対面式オープンキャンパス】在学生が先生になり「森の妖精づくり」をしました!( 2022/9/24)

開催報告

2022.09.26

新型コロナウィルス感染防止を徹底したうえで対面式オープンキャンパスを開催し、総合大学の利点を活かした他学部との連携教育の紹介と在学生による体験授業を行いました。

連携教育の紹介では、倉田教授とゼミ履修学生が、今夏実施した「八ヶ岳合宿」の自然体験による学びの報告を行いました。

報告した連携教育の活動は「域学共創プロジェクトE」という科目で実施されているもので、福祉総合学科、看護学部、観光学部、薬学部の学生たちが、グループを作り、キャンパス内での植物や野菜の栽培やビーチコーミング、東金市内に建設予定のこども園の園庭活用計画なども行っています。

次に、在学生が先生となって「森の妖精づくり」の体験授業を行いました。

自然豊かな東金キャンパスで集めた「栃の実」「楓の実」「どんぐり」「桜の木の剪定枝」などを使った制作です。

参加いただいた高校生や保護者の方と在学生は、気軽に会話を楽しみながら制作しました。

楽しい時間が過ぎる中で、思い思いの「森の妖精」をつくることができました。

体験授業後の個別・グループ面談では、在学生が高校生や保護者の方からいただいた「一人暮らし」「資格」「実習」「部活と学業の両立」などのたくさんの質問にお答えしました。最後は、在学生がガイド役となって、福祉総合学科の学びの場となる施設・設備や教室などの見学を行いました。

次回のオープンキャンパスは11月5日(土)です。大学祭と同日になります。多くの高校生のみなさんの参加をお待ちしています。